昨日まで仕事だったワタクシ。
今日から8連休。
ビバ、年末年始。
ゆっくりしようと思ってたけども...
意外と多忙...
ま、遊ぶ予定で忙しいだけですけど。
それではいってみましょう。
今日は邦画後半戦。
ダーク系ですわよ。
まずは、特撮系トップ3を。
1位 「大魔神」~角川大映映画展記念記事vol,1~
いや~これはヤラれます!このかっこよさは今は出せない!ただ、私の方が大魔神より高速で怒れると思う(笑)
2位 「大怪獣ガメラ」
そうか!ガメラって亀だったのかという腑に落ち感。弱点がまたかわいすぎ。
略してフラバラ!って最近覚えたの。バラゴンちゃん、小さかったら飼いたいの。
昔の邦画の特撮ってどうしてこんなにも夢があるんでしょう。やっぱり映画の面白さって技術じゃないんですよね。
お次は、怪談、妖怪系トップ3を。
1位 「妖怪大戦争(1968年)」
妖怪たちのプライド!日本代表という意地!冒頭はまるでエクソシスト!?妙なかっこよさが漂う、これが本物の妖怪でっす。
2位 「秘録 怪猫伝」
古典的すぎる化けにゃんこに胸キュン!猫より実は囲碁盤の方が怖い!タイトルからしてたまにゃん。
3位 「怪猫呪いの沼」
白黒でグロ!化けにゃんこが三毛猫ってのもかわゆい。
今年は、化けにゃんこムービーにはまりましたね。探すと結構あるのですよ。しかもにゃんこはいつもかわいい。べっぴんさんをよくもまぁ連れてこれるものですなぁ。
で、次は私の十八番であるホラートップ3を。
1位 「オーディション」
海外では人気NO,1の日本のホラー殺人鬼!演技がうまいんだか下手なんだかわからんお姉さん...その微妙さも含め怖いってことだけは確かです。
2位 「戦慄怪奇ファイルコワすぎ!FILE-04真相!トイレの花子さん」
今のホラー界を背負ってると言っても過言ではない白石監督の神シリーズ!トイレ...怖すぎ!!
3位 「ブルークリスマス」
SF調のオカルト!?な独特な不思議さを持つ。よく分からないんだけど妙に引き込まれるんだな。
邦画のホラーはちょっと失速気味でしょうか。でもこっち↓は元気かも(笑)
ということで、カルトトップ3を。
1位 「御用牙 かみそり半蔵地獄責め」 」
理由はすでに言い尽くした!あの冒頭ですべてが語られる!
日本カルト映画の金字塔!怖いんじゃなくてオモロイ!
3位 「八つ墓村」
王道のサスペンスかと思いきや...これはカルトじゃね!?と思ってしまうほどのぶっとび感が好きです。
みなさん、ここまではついてこれましたでしょうか。次はちょっと脱線...
不出来な子ほどかわいいものですよ。ということで、ポンコツ愛映画トップ4を。
1位 「宇宙快速船」
色々笑う。誰か、千葉ちゃんを止めて~(泣笑)
2位 「高速ばぁば」
まさかのばぁばが早い!見えねぇから怖がれねぇ(笑)
3位 「ルームメイト」
分かりやすい!ヒネリなし!駄作!と酷評の嵐の末に鑑賞したら一回りしていい感じ。完全なるB級映画プラス美女共演という視点で見ると結構楽しい。
ひっでぇと笑い転げながら見ていたけれど、実は本家とやっていることと変わらない。このひどさは語りたくなる!から好き。
つまらない映画ほど妙に好きになったりしますねぇ。自分にとっては楽しい作品になるのです。
で、もう二度と見なくてもいい映画もある...というかなんで観てしまったのだろうか。
「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」 は、立ちの悪いことに笑わそうとしてくるのだから鬼畜だ!
って誰も見ないか。
お口直しにアクション映画トップ3を。
1位
今、時代劇でここまでできるということを証明してくれた!それだけで称賛に値します!
2位 「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」
安定した面白さ!全然かっこよくないのにかっこつける大泉洋に毎度笑う。
この疾走感はアクション系!クズなのに...あのラストでぐっと掴まれてしまったよ。
最後に邦画ダメムービーを一つ。
あぁん?
明日からは洋画編、始まるよ~
ちぶ~でした