朝、ブログをUPしようとしたらマウスが反応しない。
電池切れかと思い、電池を替えてみるが反応なし。
私のマウスは無線。
有線のマウスは持っていないので、マウスがないと電源も切れない。
朝の忙しいときに必死になるもなんともできず.....
相当の殺気で私は満ち溢れていたでしょう。
で、イラつくとなんか痒くなりません
「双頭の殺人鬼」みたいに肩が痒くなったら危険信号ですよ。
解説....
日本在住の海外特派員ラリーは、突然変異を研究する鈴木博士に、特殊な薬を注入される。それ以来、ラリーは不審な行動を繰り返すようになり、遂には双頭の怪物に変化してしまう……。日米合作のホラー。
アメリカ人in日本の怪奇映画。
日本の良さを堪能しながらも洋風なSFを楽しめる。
和洋折衷とはこのこと。
ヘンテコジャパンがあまりないのが意外。
人体実験が人間の悪しき欲望を引き出していく。
日本人は研究熱心だから気を付けて。
アメリカ人はもう少しサービス精神旺盛すぎるフレンドリーさをなんとかしないといけない。
そろそろ学習しないとこのラリーみたいに、あれが出ちゃうぞ。
変な注射を打たれちゃったラリーさんの堕ちっぷりがお見事。
あっぱれとセンスを広げてしまう。
もう、日本のおいしいところを堪能しながらどんどん人間的に堕ちちゃうラリーさん。
美女と温泉に浸かったり、芸者遊びをしてウハウハウキウキ。
ジャパニーズビューティーにどっぷりハマって極楽気分。
楽しくて楽しくてすべてを捨てちゃう勢い。
あまりにも堪能しているので、全く共感できない。
というか元々の素質にも疑いの目を向けたくなる。
本来の自分が取り戻せなくなるのは注射だけのせいだったのか....
知らない間に変化していく自分。
加速しすぎて歯止めが効かない。
人体実験の末に生まれたもの。
それは怖い怖い人間の本質。
人間が生まれながらにもたされた善と悪。
一つの体に二つの自分。
奥底に眠っている怖ろしい悪の姿。
肩から飛び出てジャジャジャジャ~ンとやってくる。
でも、願い事は一切聞いてくれないのでどうか飛び出ないでいただきたいですね。
ちぶ~的パッチリ度
つぶらな瞳がぱっちりとこっちを向く。それはなかなかグッとくる造形。飛び出るシーンも注目です。