ついに、念願のiPhoneをGET。
今使ってるスマホの端末の分割払いはまだ残ってますけど。
我慢できず....
機能より見た目重視の私は、iPhone5cにしました。
ピンクがかわいくってひとめぼれ。
予約開始の初日に速攻予約して、この前受け取ってきました。
混んで待つのが嫌だったので開店5分前に並びました。
でも、2分で店内は満員。
同じこと考えてる人っているもんですね。
いや~、大変でした。
説明に1時間。
開通に2時間。
計3時間かかってやっと購入。
家に帰ってからは設定との戦い。
機械も慣れてないんでしょうね、日本の生活に...
バグってログインできなくて。
必死に治してあげて。
って、やってたらあっという間に夜になりました。
おかげで丸一日潰れましたよ。
「バーク アンド ヘア 」みたいになんでも夢中になりすぎるのは危険ですね。
解説......
「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のサイモン・ペッグと「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのアンディ・サーキスが、19世紀前半のイギリスに実在した殺人鬼コンビ“バークとヘア”を演じるブラック・コメディ。共演はトム・ウィルキンソン、アイラ・フィッシャー。監督は「ブルース・ブラザース」「狼男アメリカン」のジョン・ランディス。時は1828年。お金に困った冴えない2人の男ウィリアム・バークとウィリアム・ヘア。ある日、ヘアの家の下宿人が家賃を滞納したまま急死してしまう。死体の処理に困ったバークとヘアは、解剖用の死体を買い取っているというノックス博士のもとに持ち込み、まんまと5ポンドを手にすることに成功するのだが…。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ペッグ×「狼男アメリカン」 のジョン・ランディス監督コンビ作品。
と、きたら外れないだろうと思った。
外れはしない。
いつも通りの安定感がある。
けど、それだけだと笑えない。
実在の殺人鬼のドタバタブラックコメディ。
やっぱり微妙すぎて笑えない。
コメディで笑えない。
どうしよう。
とりあえず、死体はグロく仕上がっております。
イギリスの笑いってゆるい。
のどかな感じ。
そして、下品が必需品。
やるならとことん振り切ってくれればいいものの、そうでもないお国柄らしくどうしてもハジけきれてない。
題材がそもそもシビア。
笑いに変えるなら相当ぶっ飛ばなきゃいけない。
テンポの悪さにこっちがバグる。
やっぱりサイモンにはニック・フロストがいい。
あのおとぼけ顔だけで笑わせてくれるんだから。
何でも相性、何でも愛嬌。
どうせやるなら”らしさ”が見たい。
ティム・バートンみたいな世界観と似なくていいから。
ダークファンタジーは、ティムだけのものじゃないんだぞって教えてあげたい。
命とお金、どちらに価値があるのか。
迷走する二人。
追いつめられた行く末に真っ赤な血が飛び散る。
医学の進歩は一体どこからか。
その犠牲は、どこまでの犠牲なのか。
どうしても退屈を感じてしまう内容なだけに、実在の事件について真剣に考えてしまいました。
ちぶ~的サイモン度3
まとまりすぎて普通になってしまったサイモン。相棒が違うとこうも違うのか。またあの名コンビ映画が見たくなりました。