iPhoneライフが快適です。
スマホより簡単で使いやすい。
電池も長持ちです。
iPhone初心者なので、色々いじって遊んでます。
それで、この前発見したんです。
iPhone5cには、着信の時に光る機能があることを。
ガラケーの時は普通にありましたが、進化していくうちになくなりつつある機能。
意外とあのランプって便利なんですよね。
試しに設定してみたんです。
そしたら....
予想以上にピッカピカに光って、私の目が眩みました。
「レッド・ライト」みたいに赤かかったら完全に警察か救急車ですよ。
それくらい強烈な光でした。
あらすじは......
科学者のマーガレット(シガーニー・ウィーヴァー)とトム( キリアン・マーフィ)は、超常現象の科学的解明の研究に没頭していた。そんなある日、30年前に引退したはずの超能力者サイモン(ロバート・デ・ニーロ)が復帰するというニュースが世間を騒がせる。マーガレットはその昔、サイモンの超能力のうそを暴くため彼に挑んだ経験があり……。
デニーロにサングラス。
Mr.マリックじゃなくてデリック的な。
そんな胡散臭さがたまらない。
手をかざす。
別に寒いわけではない。
その力で魅了する。
きているのかきていないのか。
ハンドパワーなのか、ただの力技か。
真実はグラサンの奥....
だったのだろうか。
デニーロ。
サングラス。
ホクロ。
この3点で立派なペテン。
さらに彫が深くなった微笑みで胡散臭さが倍増。
名優になんてことをさせるんだ。
と、大真面目に演じて貫禄が必要以上にありすぎるだけに笑ってしまう。
さすが、デニーロ。
いいんでねぇの。
スプーンが曲がる。
ぐにゃっと曲がる。
そして私は、ユリ・ゲラーを思い出す。
スプーン曲げだけで一世を風靡。
超能力=スプーン曲げの常識を作った偉大な人。
自伝映画もあった。
きっとDVD化はされていない。
そう考えると、超能力者はいつも疑われながらも注目の的になる。
本当はその正体に誰もが気づいているのかもしれない。
それでも騙されにいくのは説明のつかない何かにすがりつきたいからだろうか。
デニーロ映画の割に地味。
A級映画のようなフリをしないで細々としていれば、評価はもっと高かったかもしれない。
オカルトバスターズの活躍も中途半端。
でも、このオカルトは真っ赤に光ってる。
どうしてもこの真っ赤なウソに惹かれてしまう。
赤はデンジャラス。
赤で目覚め、赤いパワーがみなぎる。
そのハンドパワーに危険信号。
グラサン男は要注意。
ちぶ~的超魔術度5
ネタバレシーンを見てもよくわからなかった超魔術。そこまでくると超技術。その頭脳がほしいです。