『アクション映画は男のジャンルだなんて言わせない!!』
やってくれました、シャーリーズ姐さん。
今までこんなに男前な女アクション映画があっただろうか。
音楽や映像でごまかすのではなく、生のリアルなアクションを堪能させてくれる。
あの筋肉と色気があれば、怖いものなし。
シャーリーズ姐さんだからこそ、成立した映画ですね。
多分、ストーリー的には微妙。
脚本がつまらないわけではないが、期待よりは下。
でも、そんなことはどうでもよくなるくらい俳優たちのパワーがすごい。
ラブシーンまでカッコよかったわ。
女スパイ映画に求めているものがちゃんとあった。
だから、それだけで満足。
もし、続編があるのなら次は面白い脚本を期待したいですけどね。
ちぶ~的セクシー度5
そっち系のセクシーかと思ったが、この主役のキャラなら自然な流れかも。エロ過ぎてドキドキしました(笑)
本日紹介した映画は...
アトミック・ブロンド (2017)
ATOMIC BLONDE
- 監督 デヴィッド・リーチ
あらすじは...- イギリスの情報機関、MI6ですご腕のスパイとしてその名をとどろかすロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)に、新たな指令が下される。それは、何者かに奪われた最高機密クラスのリストを取り戻すというもの。ベルリンを訪れたロレーンを待ち受けていたのは、世界各国のスパイだった。すさまじい争奪戦の中、ロレーンは超人的な戦闘能力を発揮しながら立ちはだかる敵を倒し……。
(Yahoo!映画より引用)