『ひねりのないラブコメ。』
最近、こういうラブコメなかったなぁ。
下ネタ多めで明るくて、最後まで嫌な気持ちにはしない。
昔はよくこういうラブコメって量産されてた気がするけど...
だからこそこの作品は話題になったのかもな。
ハッピーが欲しい時代なんだなー。
将来の大統領候補が彼女って設定は今どき。
あのアメリカですら女性の大統領は今までいなかったわけで。
だからこそこの設定をしてみたかったのかなと思った。
政治家がヒロインだから、政治の話が多め。
レビューを書いている人も言っていたけど、トランプ大統領批判を感じる部分が多かった気がする。
アメリカ人はこの映画を見て、日本人とはまた違う感想を持つんだろうなと思いましたね。
自分と不釣り合いな人と付き合うってかなりの冒険。
でも、よく考えればその不釣り合いの基準って自分の偏見からくるのかなとも思うけど...
不釣り合いでもなんでも、結局好きになってしまったら関係ないですしね。
恋をするってだけで恋をしている瞬間は幸せを味わえるんですよ。
ずっと続くかは分からんけど(笑)
久々に幸せな映画を見て、単純に癒されてしまいましたね～。
ちぶ～的シャーリーズ度5
やはり美しい。何歳になっても美人って崩れないんですね。
本日紹介した映画は...
ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 (2019)
LONG SHOT
- 監督 ジョナサン・レヴィン
- あらすじは...
- アメリカの国務長官として世界中を駆け回るシャーロット(シャーリーズ・セロン)は、大統領選への出馬に向けて、選挙のスピーチ原稿をジャーナリストのフレッド(セス・ローゲン)に依頼する。フレッドは、常にその動向が注目されるシャーロットと行動するうちに、自分とは不釣り合いと知りながら彼女のことを好きになるが、その先には幾多の難関があった。
- (Yahoo!映画より引用)
