肩凝りがひどい時は熱いお湯につかるのが一番。
入浴剤をぶっこんで癒される。
静かな一人の空間が幸せのひと時。
そろそろ温泉にも行きたい。
絶景と温泉。
想像しただけでにやにやしてしまいますね。
久しぶりに見た「ニューヨークの恋人」もついニヤニヤしちゃいましたねぇ。
最初に映画にハマったとき、実は一番見ていたのがラブコメ。
というかそれしか見ていなかった。
ハッピー映画マニアだったのである。
......今では自分で自分が信じられん。
当時、ラブコメの女王と言えば、ジュリア・ロバーツかメグ・ライアンだったわけで。
ジュリア・ロバーツだと、「ノッティングヒルの恋人」とか。
私が一番好きなのは王道にアレンジを加えたこの「ニューヨークの恋人」なのです。
乙女って何歳になっても白馬の王子様を待っているんですよね。
もう、来ないって分かっててもですよ。
どこかでそんな幸せが降ってくるんじゃないかと思いたいというか。
仕事を頑張りすぎている女性はこのメグみたいにどこか素直になれないからいつも幸せを逃しちゃう。
甘え方を知らないんですよねぇ。
と、何回も見ているのにいつも大共感。
そして、ヒロインだけじゃない。
ヒロインが恋するように見ているこちらも恋をする。
今見ると、シュッとしすぎているヒュー・ジャックマンにまた惚れてしまうのだ。
これぞ、本物のジェントルマン。
女はなんだかんだで分かりやすくてストレートな愛に飢えているということか
現代にはない堂々たる愛の表現。
白馬の王子様は本当に白馬で。
愛の告白には花を。
王道って結局は大正解なのだ。
ちぶ~的王子度5
ちょっと時代遅れでもこの男らしさは素晴らしい!時代が変わっても変わらないものもあるってことですなぁ。