『スパイってそっちをスパイするの!?』
今、ハリウッド女優の中で最もセクシーでゴージャスな女優であろうジェニファー・ローレンスが主演のスパイ映画。
そりゃぁ、期待するでしょう
スマートなアクションにセクシーなコスプレで魅了してくれるんだろうと思ってたんですよ。
が。
ん?
大分、想像と違う...
確かに、エロはありますがエグイ。
すっぽんぽんになりますが、そんなことはどうでもよくなるストーリー。
元CIAエージェントの作家、ジェイソン・マシューズの小説なので...
スパイって本当にこんなことさせられるんですか!?という衝撃。
人間の欲望ってそんなに単純か?
と、終始疑問。
欲望むき出しの展開に私は胸やけがしました...
きっと、これはスパイ映画ではなくてスパイになった女の映画だったんでしょうね。
うん...
ジェニファー・ローレンスの体を張った演技は、称賛しかありません。
ちぶ~的スパイ度2
男のスパイだったらこんなにえぐくないんだろうなと思うと、女って非常に陰湿な生き物かもしれませんね。
本日紹介した映画は...
レッド・スパロー (2018)
RED SPARROW
- 監督 フランシス・ローレンス
あらすじは...- 事故によってバレリーナの道を諦めたドミニカ(ジェニファー・ローレンス)。母親をめぐるやむを得ない事情から、彼女はロシア政府直属の諜報(ちょうほう)機関の一員になる。美貌を生かした誘惑や心理操作で情報を入手する「スパロー」と呼ばれるスパイとして育成された彼女は、瞬く間に才能を発揮する。そして新たなミッションとして、ロシアの機密事項を探るCIA捜査官ナッシュ(ジョエル・エドガートン)への接近を命じられるが……。
(Yahoo!映画より引用)