言葉には力があるって本当?って思うんですが。
本当につらい時って声に出して前向きなことを言うと、意外といい方向に進むことってあるんですよね。
だから言霊って本当かどうかはわかりませんが、私は信じたいんですよ。
だから「ゲットバッカーズ」もめっちゃ偽善者ばっかりじゃん!と思いますが、コメディだから許せました(笑)
自己啓発の本で人生が変わる人々。
それは単純すぎないか?
と、思いつつ...
あまりにもみんなが当たり前のようにいい人になっていくので、笑えてきた。
人生、こんなにもシンプルだったらいいのになぁ。
意外と脇役が豪華。
スタローンがなぜかいるし(笑)
私が大好きな海外ドラマ「クローザー」のキーラ・セジウィックを映画で見ることができたのが何よりもうれしかった。
熟女だけど、やっぱり魅力的。
彼女の笑顔は微妙な作品であっても輝く(笑)
本や雑誌の言葉って意外と胸に突き刺さることってありますよね。
理由もなく、強くなれる気がしたりして...
だから言霊が必要な時もある。
作品としては、これは微妙だけど視点は好感が持てた。
ただ、もっとコメディならコメディで笑わせてほしかったな~。
ちぶ~的アメリカンジョーク度2
和やかではありましたが、笑える箇所は少なめだったな。