元々脂っこいものも甘いものもそんなに好きじゃない。
ジュースもほとんど飲まない。
飲むとしたら野菜ジュースくらい。
あまりにも甘いものを摂らないものだから、ある日急に甘いものが食べたくなる。
病的に。
極端すぎるのもよくない。
何でも適度がいいのですね。
反省しなくては。
「エージェント・マロリー」もなんだかエンタメが低カロリー。
あらすじは.......
並外れた戦闘能力と知性を兼ね備えた女性スパイのマロリー(ジーナ・カラーノ)は、民間軍事企業の経営者で昔付き合っていたケネス(ユアン・マクレガー)からバルセロナにおける人質救出作戦の依頼を受ける。バルセロナでの作戦を手を組んだパートナー(チャニング・テイタム)と共に見事に遂行し、その評判を耳にしたMI6の依頼で、今度は新パートナーのポール(マイケル・ファスベンダー)と組み謎の男を追跡するという仕事が舞い込んでくる。しかし、ダブリンへ旅立ったマロリーを非情なわなが待ち受けていた……。
「ワイルド・スピード EURO MISSION」にも出演していたジーナ・カラーノ主演のアクション映画。
スタントなしのリアリティ。
リアリティありすぎて退屈に感じてしまう淡々さ。
音楽が.....鳴らない。
気持ちが弾まない。
映画は少なからずエンタメ性がないと厳しい。
本格派すぎる。
新人監督の作品かと思いきやスティーヴン・ソダーバーグだった.....
なんで~!?
「ワイルド・スピード EURO MISSION」でロドリゲス姉さんと互角に闘っていたジーナ。
惚れ惚れしていたらマジで総合格闘家のプロだった。
本格的というより本物のアクション。
女でここまでできる人は貴重。
かなりゴツいけど、案外セクシー。
ただ、見るからに強そうだからシークレットとはいかないけど。
安直なストーリー。
リアルを感じたいひとならマストなのかも。
豪華なキャストは、添えられたフルーツ。
実は、前菜がメインだった驚き。
私は、メインは肉がいい。
脂がのった分厚い肉が。
肉肉しかったのは、ジーナの肉体だけだったのは言うまでもない。
ちぶ~的カロリー度2
キャストは上物なのだから、もっとギラギラしてもよかったのに。なぜヘルシーにしたんだろうか。