行って参りました。
皆さんが、墓参りをしているときに。
運悪く、この日は真夏日。
34度くらいになりまして。
あちーあちー。
完全に仙台の香りは、ズバリ....
汗でしょう。
利休に携帯落として、高速で店に戻り。
帰りは、バスのり場が分からなくて全速力で走ったり。
いやぁ、怖かった。
間に合わないかと思ったよ。
肝心の買い物は、リラックマと化粧品を買って終わるという....
母は、食べ物系しか買うものがなかったという......
案外、仙台より秋田の方が欲しいものあったりするんですよね。
ま、いいんです。
牛タン食べれたし、大好きなカフェにまた行けたし。
おいしい一日でした。
こちらの香りは、「殺意の香り」。
確かにずっと漂ってました。
解説は......
R・ベントンが「クレイマー、クレイマー」の大ヒットを経て、その次に撮ったサスペンス・ドラマ。ある精神科医が、美しい女の治療をした事から、思わぬ殺人事件に巻き込まれる……。フロイトの『夢判断』的要素を謎解きに大胆に活かし、独自の映像表現に挑戦しているのが見どころ。
2時間サスペンス調。
過去と現在が行き来する、ある女への疑惑。
ずっと怪しい。
絶対怪しい。
夢が導く真実。
暗示された不明確を辿る。
多分、とにかく夢診断を要素にしたかったんでしょう。
夢は比喩。
必ず意味があるという前提。
実際は、夢ってすぐ忘れるもの。
そして、あてにならない脳みその幻想。
まだ解明されていない未知なものとして考えると神秘的。
そこに切り込んだ香り”。
冒頭からラストまでずっと香る。
香りは消えるもの。
それなのに、ふわっとある瞬間に香りがすると当時の記憶が甦る。
脳みそがその時の映像を見せる。
奥底に閉じ込められた無意識の記憶でさえ。
殺意の香りは、真実を引き出す。
殺意は過去に。
過去には、事実が。
香りは掴めない。
本質の行先はどこか。
分からないから辿りたくなる真実。
それは、蜜の香り。
ちぶ~的メリル美女度3
メリルがまさかの美女役。確かに雰囲気はあるし、綺麗風なんだけど。どうも性的な魅力にかけるような。そしてそもそも美人なのかっていう疑問。