ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

仙台の香り「殺意の香り」

行って参りました。

 

皆さんが、墓参りをしているときに。

 

運悪く、この日は真夏日

 

34度くらいになりまして。

 

あちーあちー。

 

完全に仙台の香りは、ズバリ....

 

汗でしょう。

利休に携帯落として、高速で店に戻り。

 

帰りは、バスのり場が分からなくて全速力で走ったり。

 

いやぁ、怖かった。

 

間に合わないかと思ったよ。

 

肝心の買い物は、リラックマと化粧品を買って終わるという....

 

母は、食べ物系しか買うものがなかったという......

 

案外、仙台より秋田の方が欲しいものあったりするんですよね。

 

ま、いいんです。

 

牛タン食べれたし、大好きなカフェにまた行けたし。

 

おいしい一日でした。

 



こちらの香りは、「殺意の香り」。

 

確かにずっと漂ってました。

「殺意の香り」

 

解説は......
R・ベントンが「クレイマー、クレイマー」の大ヒットを経て、その次に撮ったサスペンス・ドラマ。ある精神科医が、美しい女の治療をした事から、思わぬ殺人事件に巻き込まれる……。フロイトの『夢判断』的要素を謎解きに大胆に活かし、独自の映像表現に挑戦しているのが見どころ。






2時間サスペンス調。

 

過去と現在が行き来する、ある女への疑惑。

 

ずっと怪しい。

 

絶対怪しい。

 

夢が導く真実。

 

暗示された不明確を辿る。





多分、とにかく夢診断を要素にしたかったんでしょう。

 

夢は比喩。

 

必ず意味があるという前提。

 

実際は、夢ってすぐ忘れるもの。

 

そして、あてにならない脳みその幻想。

 

まだ解明されていない未知なものとして考えると神秘的。

 

そこに切り込んだ香り”。

 

冒頭からラストまでずっと香る。




香りは消えるもの。

 

それなのに、ふわっとある瞬間に香りがすると当時の記憶が甦る。

 

脳みそがその時の映像を見せる。

 

奥底に閉じ込められた無意識の記憶でさえ。

 

殺意の香りは、真実を引き出す。

 

殺意は過去に。

 

過去には、事実が。

 

香りは掴めない。

 

本質の行先はどこか。

 

分からないから辿りたくなる真実。

 

それは、蜜の香り。




ちぶ~的メリル美女度3

メリルがまさかの美女役。確かに雰囲気はあるし、綺麗風なんだけど。どうも性的な魅力にかけるような。そしてそもそも美人なのかっていう疑問。