そろそろゴールデンウィーク。
みなさんは、もう計画を立てたところでしょうか。
私は今年も旅行にはいかないので映画三昧の予定。
お金が貯まったら、温泉にでも行ってゆっくりしたい。
まぁ、今年はとても平和で体調も気持ちも快調なんですが。
たまには遠出したいですね。
みなさんの記事を見て気分だけでも味わおうと思います。
でも、気を付けて。
旅行に行くときは盛大に行きましょう。
宿代をケチると痛い目に遭うのがホラーの十八番です。
「死霊のはらわた」みたいにね。
解説....
休暇を郊外で過ごそうと別荘を訪れた数人の男女が、そこで見つけた“死者の書”という奇妙な本とテープレコーダーに録音されていた呪文を紐解いたために邪悪な死霊が復活。次々と若者たちを血祭に上げていく。体裁はアマチュア映画なのだが、くどいまでの残酷描写、パワフルなショック演出とカメラワークによって世界中でたちまち話題となったB級ホラーの快作。
死霊が笑う。
私も笑う。
ハイテンション。
死霊、元気です。
っていうか死霊ってなんやねん。
霊は元々死んでんねん。
はらわたは、死霊にとっても重要臓器です。
死霊のはらわたというよりも、死霊がはらわたがよぎれるほど大笑い。
笑うことは癌にも効果があると言われていますが。
死霊にとっては違うみたい。
人間を食い散らかすことに拍車をかける。
グリグリ攻撃とあまりのハイテンションっぷりに押される。
勢いって大事だな。
首はぶっ飛んでも笑ってるのに、手をぶった切られると痛がる矛盾。
最初は森がレイプするのに、後半はその手は使わないという飽きっぽさ。
あの技は女だけにしかしないのか、エロ死霊め。
サム・ライミのゾンビや死霊たちはどこやらかわいい。
「エクソシスト」と似たようなメイクなはずなのに、怖くない。
みんな楽しそう。
ホラーだったのかコメディだったのか。
どっちでもいいか。
アグレッシブルな死霊もたまにはいいね。
なんて、私みたいな奴に言われるなんて。
サムさんも断腸の思いでしょう。
ちぶ~的急に!?度5
いきなり来る感じが若い。そんで死霊は絵がヘタクソ。行動の一つ一つが唐突で対応するのに時間がかかった私。