給料日近くになると数字に敏感になりますね。
給料日まであと一週間くらい。
そして。
GWはちょっと遊びに仙台まで行くのでお金がかかるし。
交通費もばかになりません。
普段はそんなに気にしないのに、買い物するときにやたら値段を確認しはじめる。
その一円も十円も小さな金額でも、ちりも積もれば山となるですから。
毎日そんな戦いをしなければならない主婦は、特に大変だろうなといつも思います。
あらすじは...
高級住宅街アレッタ通り388番地に屋敷を構える、ジェームズ(ニック・スタール)とエイミー(ミア・カーシュナー)の夫婦。ひょんなことからエイミーとけんかをしたジェームズはそのまま仕事に出るが、帰宅してみると彼女は「頭を冷やしたい」という書き置きを残して姿を消していた。不安に駆られ、家族や友人に連絡するも、誰もエイミーの所在を知らないという。ジェームズ一人が残された家では、窓ガラスが割られたり無言電話がかかるように。やがて、ジェームズはパソコンの画面に拘束されたエイミーの姿を見つけ……。
『CUBE』『スプライス』の鬼才ヴィンチェンゾ・ナタリが製作総指揮。
ってたださえ調子悪いのに、なんで製作総指揮しちゃったかね。
この前見たばっかりなのに、ほとんど忘れた。
マジで映画界から足を洗った方がいいかもしんない。
ナタリがしてやったり。
実は何もしてないので、ナタリはもうないナリ。
モキュメンタリー風な不条理スリラー。
この視点は、流行に乗ってみた感。
タイトルも中身もひねりなし。
ただ映される。
3倍速で見ても大丈夫。
なんなら見なくても大丈夫。
見終わった後の喪失感がハンパない。
確実に見た時間を無駄にする。
これ、そもそも映画だったのか。
投稿ビデオだったかもしれない疑い。
いや、ド素人の方がもっとうまくできたはず。
どうしよう。
ほんとにいうことがないナリ。
もし、この映画に値段をつけるとしたら...
もちろん0円。
原価だけ発生致します。
何から何までラストのオチを見ても、タイトルすら納得いかない。
「388」。
それよりも「4989」が妥当でしょ。
だって。
ナタリが四苦八苦。
私が考えたタイトルの方が売れると思う。
ちぶ~的鬼才度-100度
もう、鬼才と名乗るのはやめろ。というかナタリもやめろ。