とっても気になることがあります。
私が行くコンビニの店員さん。
おねぇっぽいんですけど。
ただのナヨナヨ男子にも見える。
こういう場合、どう判断すればいいのだろうか。
余計なお世話でしょうが、ハッキリさせたい衝動に駆られるんですけど。
毎度、自分が行くとその人がレジをしてくれるので気になってしかたない。
最近見た映画の結末よりも気になりましたよ。
「ATM」の結末なんかよりもよっぽどその真相の方見応えあると思うんですけど。
あらすじは.....
投資会社に勤めるデイビッド(ブライアン・ジェラティ)とエミリー(アリス・イヴ)、コーリー(ジョシュ・ペック)の3人はクリスマスパーティーの帰り道、現金を下ろすためATMに立ち寄る。しかし彼らは、何者かによってトラップが仕組まれたATMコーナーの中に閉じ込められてしまう。真冬の極寒の夜、地獄と化したATMコーナーから脱出するため彼らは犯人が仕掛けるゲームに挑むが……。
ATMでシュチュエーション・スリラーしたかったんでしょう。
でもね。
アメリカのATMってひどすぎませんか。
セキュリティ設備ないんですか。
これが日本だったら、開始20分ころには警察が来てくれるはず。
閉じ込められたバカ3人とアメリカに不信を抱く問題作。
MURIYARI。
むしろ、こんなに説得力がない状態で映画にできた力技を尊敬する。
さっさと逃げればいい。
これに尽きる。
わざわざATMにいなければいけない理由が不明確すぎるのだ。
地獄というには、生ぬるすぎる追い詰められ方。
人間ってこんなにアホなのか。
犯人の目的を読み取ったところで納得できるような展開でもない。
あまりにも強引すぎてラストに集中できなかった。
不条理。
残酷。
シュチュエーション。
やっぱりなんでもやればいいってもんじゃない。
お金の引き出しよりも、映画の引き出しをもっと増やすべき。
このジャンル、最近残高不足。
早く入金しないと凍結するよ。
ちぶ~的物騒度5
付き合う人を間違えるとこうなる。行く場所を間違えてもこうなる。アメリカは人も場所も物騒。