『死体安置所の給料っておいくら?』
パラグアイで起きた実話を基にしたホラー。
実話!?ってどこまでが実話なのかが分からないけど...
確かにこんなことが起きてもおかしくないとは思う。
話題があった割に、自業自得な展開でありきたり。
ハッキリ言って新鮮味はないけれど...
オチはなんだかカッコよかったです。
パラグアイホラーって初めてかも。
独特な雰囲気で、映像は安っぽい。
脅かすシーンはわざとらしすぎて笑うけど...
主人公のヘタレぶりはなかなかよかったです。
世の中には法律で裁かれない罪人がたくさんいる。
そういう奴は、この映画みたいに裁かれればいいのにって心の底から思う。
罪人には罰をきちんと与えられる世の中であってほしいですからね。
ちぶ~的パラグアイ度2
ホラーだとパラグアイ感が分からないのが残念。
本日紹介した映画は...
MORGUE
- 監督 ウーゴ・カルドーソ
- あらすじは...
- 警備員のディエゴは恋人と電話で話しながら運転しているときに、誤って人をひいてしまい、事故現場から逃げてしまう。帰宅しても気持ちが落ち着かないディエゴに、臨時で病院の夜間警備の仕事が入る。夜、監視モニターに映る影や廊下から聞こえる物音が気になったディエゴが見回りに行くと、そこには死体安置場があった。
- (Yahoo!映画より引用)