5月と6月。
それは、着るものに一番困る季節。
秋田の梅雨前から梅雨時期は、いきなり暑くなってまた寒くなる。
この繰り返し。
だから、一年の中で一番厄介。
ちょうどいい上着を探しに出かけましたが....
半袖ばかり....
秋田に夏はまだまだきません。
いつも思うけど、東京に合わせてすぐ夏物を売り出すのやめてほしいんだよな。
秋田モノを売っておくれ。
何事も半端はよくありません。
「ステイ・フレンズ」だって、結局グレーの関係を望みますが、続きません。
ハンパは、いずれ答えを導かせるための通過点にすぎませんね~。
あらすじは....
ディラン(ジャスティン・ティンバーレイク)は、ロサンゼルスで腕利きのアート・ディレクターとして活躍していた。彼は元ロサンゼルス・タイムズ紙の記者だった父(リチャード・ジェンキンス)と姉(ジェナ・エルフマン)、その息子と実家で暮らしている。そんなある日、ニューヨークのジェイミー(ミラ・クニス)から転職の話が舞い込み……。
超軽いエロラブコメだと思ってみました。
ジャスティンは、歌手なので演技に期待もしてません。
彼は、歌手として大好きなんですけどね。
見てみたら、ちゃんとラブコメしてました。
まず、主役2人の相性が抜群によかったこと。
ミラ・クニスの心強いこと。
役と同様グイグイ引っ張ってくれちゃってます。
ミラのエロは、とても健康的で爽やか。
だから、変にいやらしくなくコメディに偏ったラブシーンにできてます。
ジャスティンは、歌がうまいです。(当たり前)
それでいいんです。
それだけでいいのですよ。
無理してない、カッコつけてない等身大の感じが好感持てました。
アルツハイマーのお父さんの使い方もうまい。
これがなければただのオバカ系になっていたかもしれない。
ただ、私的には肉体関係があるお友達になりましょうっていう時点でお互い気があると思うんですけど。
たとえいい人でも恋愛感情が1%もない人と、そういう関係になれますかね。
どう考えても気持ちが悪い気がするんだけど。
設定がすでに納得いってない場合、内容がそれなりによくても「そこそこですね」としか思えない.....
人ってグレーな関係は無理なんですよ。
特に女は。
答えを出したい生き物なんでしょうね~。
ちぶ~的ミラ・クニス眼光度5
前までは思ってなかったけど、コレ見たらミラのドでかい目に釘付け!