ゴールデンウィーク真っ只中でございます。
暇です!
やたら天気がいいし〜
遠出したいけど、出来ないのがもどかしい。
みんなどこに行ってるんだろ~と思いながらお土産話を期待中。
あっ、お土産も期待中。
お金ないのに。
なぜだ。
ローソンに行ったら買ってしもた。
リラックマのクリアファイルがおまけでつくねん。
だから、お菓子を。
特に食べたくもないお菓子を買ってしまう。
どうしてですか。
リラックマに貢いでもしょうがないのに....
今までの総額はきっととんでもない額だろうな。
出会いは必然って言うでしょう。
リラックマも必然よと言い聞かせてます。
運命って逃れられないんですよ。
「ホーンデッド」のようにね。
ひきつけられるわけです。
あらすじは...
物心付く前、赤ん坊のマリーはロシアで生まれた。その後母親が謎の死を遂げアメリカへと養子に出される…。そして40年後、マリーは母方の実家の財産整理のため、渡米以来初めてロシアの地を訪れる…。生まれ故郷のロシアも40年振りのマリーにとっては全くの異国。そして森の奥深くにある生家を訪れたときに突如自分のドッペルゲンガーに遭遇し…、困惑状態のマリーの前に更に自分は赤ん坊の頃生き別れになった双子の弟ニコライだと名乗る人物とも出くわすのだった…。そしてマリーは自分にルーツにまつわる恐ろしい事件を知る。
アルバトロスが配給していると、怪しく感じるのは私だけでしょうか。
最近、頑張ってますが。
「アメリ」もアルバトロスだし。
が、まだ信用できてません。
でも、これはパッケージがCGだらけじゃなかったので借りてみました。
びっくりすることに、この人形はあまり関係ない。
なんでマイナーな作品のパッケージって毎回関係ないものでつくるんでしょう。
中身よりパッケージが怖いんですけど、いつも。
簡単に言うと、ドッペルゲンガーの話ですが。
地味だけど、つくりが結構しっかりしていて楽しめました。
ゾンビなんかより白目向いた自分の方が怖いですから。
殺したくても、分身殺すと自分も死んじゃうし。
厄介です。
退治できない恐怖。
「さわらぬ神にたたりなし」
昔の人はよく言ったものです。
自分のルーツなんて知ろうとしちゃいけません。
自分は自分です。
大体、隠されてる時点で怪しいって思わないと。
あと、知らない人の車に気軽に乗っちゃいけないっていう親からのしつけは海外にはないのか。
警戒心があれば、引き込まれません。
中学校の時に流行った都市伝説、ドッペルゲンガー。
よく、「あんたに似ている人、昨日見たよ」と言われてびびってた記憶が甦りました。
それと同時に.....
あれは、一体嫌がらせだったのか真実だったのか。
もし、街で自分に似ている人をみかけたら見なかったふりをしましょう。
世の中、知らない方がいいことっていっぱいあるんですよ。
.................
怖かった?
ちぶ~的分身術度4
頼むから健康的な分身でいてほしい。