ホラー映画さえあれば!

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出オチナチス「処刑山-デッド・スノウ-」

つまらんホラー映画を立て続けに見てしまって、うたた寝のしすぎで頭がガンガン痛い......

 

何が一番ひどかったかは、後でUPするとして....

 

 

私は、いつもあることを心がけています。

 

どんな時も笑いを忘れないこと。

 

どんなにつらくても、笑いには吹き飛ばしてくれるパワーがあるから。

 

ユーモアですよ、なんでも。

 

つまらないことも面白くするんです。

 

嫌いなやつを嫌いにならなくてもいいように。

 

悪口言うよりは、ネタにしちゃったほうが断然楽しいです。

 

幸い、私の周りにはそういう人が(プライベートで)多いので幸せです。

 

笑う門には福来る。

 

医学的にも証明されてますから!

 

 

 

でも、「処刑山」では通用しないらしい。

 

殺される寸前まで笑いをとるんですけど、報われないんです。

処刑山-デッド・スノウ-



あらすじは...

冬休みを満喫するため冬山へ入った医学生の仲間たちが、山小屋の床下にナチスの隠し財宝を発見する。医学生たちはその財宝をいただくことにするが、実はその場所は殺されたナチスの兵団が眠る場所で、凍土の中からナチスの兵団が冷凍ゾンビとして大量に復活。圧倒的なパワーと残虐性で、彼らを次々と血祭りに上げてしまう。

 

 

 

 

海外の映画を見ていると、大体ドイツかロシアか北朝鮮が悪者です。

 

この映画は、ノルウェーですがここもナチスが悪者。

 

歴史的背景が全く分かっていないので、「え?ここも?」と思ってしまいました。

 

調べたら、ドイツが降伏するまでノルウェーはドイツに占領されていたようです。

 

でも、これはゾンビ映画

 

ナチスの兵団が冷凍ゾンビになって襲ってくるってだけで、面白かったんですけど~。

 

まさに出オチで。

 

全然怖くないし。

 

そこまでしてでも、ナチスにしたかったのは歴史的背景が深くかかわってるんでしょうねぇ。

 

全体的にB級映画ですが、充分楽しめました。

 

ノルウェー映画って初めてみましたが、ノリがアメリカより軽いかも。

 

そしてアメリカより笑いのセンスはあるかもしれません。

 

いまいち、言語が聞きなれない感じで違和感ありましたが。

 

慣れるとテンポがよく聞こえるので、こういう映画にはピッタリかもしれません。

 

ノルウェーも侮れません。

 

ノルウェーでも、Hなことしたり。

 

得体の知れないものを触ったり。

 

閉鎖的な場所に行ったりすると襲われるのは共通のようです。

 

危険ですので、やめましょう。

 

というかそろそろ気づいてほしいですね。

 

ちぶ~的ホラーお笑い度4

常に笑いを忘れない姿勢に拍手。