『確実にサタンの息子は、ヒッピーではないでしょう(笑)』
なぜ、ヒッピーがサタンを信仰するのかは意味不明だが...
当時、グレるということは悪魔の遣いになるということだったのかもしれない(笑)
ずっとハイテンションな若者たちに嫌気が差すが、どんどん追い詰められていくのでストレスはたまらない。
むしろ、本当の悪魔の遣いは別にいましたよね(笑)
当時、こういう意味不明なことをして大騒ぎをするヒッピーってたくさんいたんでしょうね~。
そんな時代の流行や文化が入り乱れてくるんですよね。
ある意味興味深いし、ゾンビ映画の影響も感じます。
狂っていく様子や残酷シーンは見どころがたくさん。
この作品がカルト映画として愛されているのも納得です。
狂暴が感染するスピードと広がり方の速さってのは、インフルエンザと一緒ですわね~(笑)
クワバラクワバラ。
ちぶ~的カルト映画度5
もうファッションが凄すぎる(笑)ダサイを通り越して、確立されたファッションに見えてくるから驚きだ。
本日紹介した映画は...
処刑軍団ザップ (1970)
I DRINK YOUR BLOOD
- 監督 デヴィッド・ダーストン
解説...小さな田舎町に現れた“サタンの息子”を名乗るヒッピー集団の凶行。報復のために狂犬の血が入れられたミートパイを食べた若者たちは狂人と化し、彼らに襲われた住民も次々に狂っていく……。「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」の影響下で作られたであろう事は明白な恐怖映画だが、ヒッピー・ムーブメントとドラッグ・カルチャーを取り入れている所がポイント。(Yahoo!映画より引用)