ただ今、ホラー祭り開催中です。
そんなつもりはなかったのに、久しぶりにゲオに行ったらツタヤにないホラー映画がたくさんありまして。
色々回ってみるものですねぇ。
今週は、10本のホラームービーを鑑賞せねば。
変わったのも借りてみましたよ。
昨日の、ブログアクセス数が680人越えという驚きと同じくらいびっくりした「ホスピタル・オブ・ザ・デッド~閉ざされた病院~」
「THE EYE」のような香港、シンガポール系の映画かと思って借りました。
見てみたら、フィリピンだった。
香港もシンガポールもフィリピンも似たようなもんかと思ったけど、全然ちゃうで。
あらすじは...
最初に言わせてください。
もう、お気づきでしょうがつまらないです。
でも、フィリピン映画。
そこが魅力。そこだけが魅力。
襲われてるシーンでめっちゃ眠くなりますので、お気をつけあれ。
アスワングは、フィリピンの伝承の生き物。
日本で言うカッパとか天狗みたいな。
アスワング......
??
っていうか今流行のヴァンパイアだよっ
血というよりは、人間を食べるって感じだけど。
わざわざアスワングと言わんでよろしい。
変なこだわりがイラつくねん。
お前ら、韓国か?と言いたくなる。
そして、とにかく汚い。
汚い小太りのおっさんたち。
人間が食べたいならもっと身なりをしっかりするのが、礼儀ってもんでしょ。
大した怖くもないし、微妙な残酷さがウザいぃ。
途中、アスワングたちの恋愛を挟めてくるんだけど....
そんなもん、いりまへん。
特殊メイクの出来もひどいし。
フィリピンさんは、このヴァンパイアブームに乗れるレベルではないのだよ。
アスワングで対抗はできないわけ。
もっとやるならすごい怪物で挑戦しなよ。
なんか、ほかになかったの?
そして、なぜこのフィリピン映画が日本までやってきたのか。
これが、今のフィリピンの最高傑作なんだろうか......
私は、その方がよっぽど怖っ....
P・S アスワングになってしまった乳母は、美人です!そこだけが救いともいえる。
ちぶ~的同情度5
この作品に払える金は、せいぜい100円。私も100円レンタル。