今日は、仕事じゃなかったはずなのに疲れてしまいました...
なんと言えばいいのでしょう。
「そうする必要がある?」
「自分たちの身の丈に合ってなくない?」
「適材適所って知ってる?」
と言いたくなることばかりで...
自分がどこを目指しているのか。
他人に何を求めているのか。
全部わかんなくなっちゃってる感が、満載で。
ただ走り続けて流してるだけじゃ何も得ることはできないんですよってね。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」は、今の気持ちを代弁しているかのようなヒドさで...
大作ぶっちゃったのも失敗の原因でしょうけど。
あらすじは...
1942年、ロサンゼルス上空で発光する謎の飛行物体25機を空軍のレーダーがとらえる。その後もブエノスアイレスやソウル、ロンドンでも未知の飛行体が目撃されたが、その真相は不明だった。そして2011年、これまで世界各国で確認されたUFO事件を通して人類を監視してきたエイリアンたちがついに侵略を開始し、ロサンゼルスで海兵隊と市街戦を繰り広げる...
こういうのが一番よくない。
嫌いなパターン。
だってSFにした意味がないもん。
これなら普通の戦争映画でよかったよ。
意味のわからんエイリアンに襲撃されるだけじゃ重みもなにもあったもんじゃない。
エイリアンが悪だ!と言いたかったのか?
ストーリーも何もないなら、そもそも作るべきじゃない。
確かに戦闘シーンは、引き込まれる瞬間があったがそこまで迫力があったわけでもない。
大体、子供抱えているシーンがパッケージとかポスターでよく見るから重要なシーンだと思ったけど...
ただ、他人の子供を抱っこしてるだけじゃん。
意味ありげにするなよ!
主役は、アーロン・エッカートなのに本当にもったいない。
いい俳優を使っても使いこなせなきゃお金の無駄だよ!!
好印象だったのは、たくましい女性の役ばかりやるミシェル・ロドリゲス!
自分をよくわかってらっしゃる。
お前たちに足りないのは、そこだぁ!
と色々言ってやりたくなる一日でした...
ちぶ~的駄作臭度5
身の程を知れ!