昨日の疲れがとれまへん...
9時間は寝たのにぃ。
そして両腕が、筋肉痛。
一体、私は昨日何をしていたのでしょうか。
いつもと違う動きをしただけですぐ筋肉痛になりますよ。
若いんだか年寄なんだかわかりまへん。。。
一番見ていて疲れるのは、韓国映画ですね。
復讐ものが大好きなタランティーノにはたまらないんでしょうけど。
昔、一週間に5本韓国映画を見てグッタリしたことがあります。
それに懲りて韓国映画は、一気に借りないようにしてるんです。
後味が悪いものがほとんどだし。
イ・ビョンホン主演で話題になった「悪魔を見た」もなかなかの疲労感たっぷりの作品でした!
あらすじは...
国家情報院捜査官スヒョン(イ・ビョンホン)の婚約者の死体の一部が発見される事件が発生。極秘で捜査に乗り出したスヒョンは、真犯人の連続殺人鬼ギョンチョル(チェ・ミンシク)を捕まえ、体の中にマイク付きのGPSチップの入ったカプセルを飲ませ解放する。そしてギョンチョルが犯行に及ぼうとするたびに現れ、アキレス腱(けん)を切るなどの残虐な制裁を加えていき……。
イ・ビョンホンのようなイケメン?やドラマの人気で知名度が高い俳優っていうのは、演技もそこそこだったります。
だって、顔で食べていけちゃうから。
そもそもの緊張感がない気がして。
彼は...違うね。
俳優として常に向上心があるから、こんな役もやれちゃうんですよ。
もちろん、チェ・ミンシクという名優の力もあるけど。
負けないくらいの迫力と存在感がありました。
ただ...
「オールド・ボーイ」は、私の中で超えられないようです。
「悪魔を見た」は、悪くはないんだけど...
やりすぎてしまうと、面白くなっちゃうというか。
後半は、まだやるんかい!とツッコミたくなるような激闘で。
オチも、きっと残酷にしたかったんでしょうが、おかしいよ?みたいな...
「オールド・ボーイ」は、本当に精神的にエグいところを突いてくるのが絶妙で素晴らしかっただけに!
そもそも比べるのが酷かもしれませんが。
あんなに生々しく美しい奥さんを平気で殺すチェ・ミンシクの表情はトラウマものかもしれません。
いつも殺人鬼の役ばかりだと頭おかしくなってないかなぁと別の恐怖を感じます。
韓国人の執着心ってホラー映画にはかかせない材料です!
ちぶ~的肩こり度指数5
息するのを忘れないようにね。