ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

『クリーチャーズ 異次元からの侵略者 』

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『奇抜すぎるのも困りもの。』

 

 

私、変わった映画が大好き。

 

だけど、これは変わりすぎてて困った(笑)

 

冒頭から中盤まではかろうじてついていけた。

 

後半になった途端、行方不明に…

 

もう少し、繋がりが安定していれば傑作のホラーファンタジーになったのでは?と思う。

 

 

監督は「ファンタズム」のドン・コスカレリと見終わってから気づいて納得。

 

私、あっちもハマれなかった。

 

発想とか世界観は好きなんだけど、意味わからないのも嫌いじゃないんだけど…

 

自分なりの解釈すら許してもらえない感じが苦手なんだよな。

 

監督自身の世界観がしっかりしすぎているというか。

 

う〜ん。

 

全体的に明るくて楽しい感じはいいんですけどね。

 

あとワンコもめんこいから、ハマれる人には響く映画かもしれません。

 

 

この監督の頭ん中ってどうなってるんだろう(笑)

 

こういう映画を作れるってことはめっちゃ尊敬しちゃいますよね。

 

 

ちぶ〜的異次元度5

発想も異次元の域なので、びっくり!普通がなんだか分からなくなりますね(笑)

 

 

 

本日紹介した映画は…

⭐️ブライアン・W・コリンズ著「1日1本、365日毎日ホラー映画」紹介作品⭐️

クリーチャーズ 異次元からの侵略者 (2012)

JOHN DIES AT THE END 

監督 ドン・コスカレリ
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あらすじは…
次元を超え、特殊能力を授かることができるドラッグ‘ソイソース’を摂取した事で、図らずも異次元からの侵略者との戦いを強いられた若者2人の災難と活躍を描き、ホラー映画の聖地「トロント映画祭」で大喝采を浴びた異色のファンタジー・ホラー。
 
DMM.comより引用)