『奇抜すぎるのも困りもの。』
私、変わった映画が大好き。
だけど、これは変わりすぎてて困った(笑)
冒頭から中盤まではかろうじてついていけた。
後半になった途端、行方不明に…
もう少し、繋がりが安定していれば傑作のホラーファンタジーになったのでは?と思う。
監督は「ファンタズム」のドン・コスカレリと見終わってから気づいて納得。
私、あっちもハマれなかった。
発想とか世界観は好きなんだけど、意味わからないのも嫌いじゃないんだけど…
自分なりの解釈すら許してもらえない感じが苦手なんだよな。
監督自身の世界観がしっかりしすぎているというか。
う〜ん。
全体的に明るくて楽しい感じはいいんですけどね。
あとワンコもめんこいから、ハマれる人には響く映画かもしれません。
この監督の頭ん中ってどうなってるんだろう(笑)
こういう映画を作れるってことはめっちゃ尊敬しちゃいますよね。
ちぶ〜的異次元度5
発想も異次元の域なので、びっくり!普通がなんだか分からなくなりますね(笑)
本日紹介した映画は…
⭐️ブライアン・W・コリンズ著「1日1本、365日毎日ホラー映画」紹介作品⭐️
クリーチャーズ 異次元からの侵略者 (2012)
JOHN DIES AT THE END