『この監督とは友達になれそうだ。』
やっぱり、劇場で鑑賞したら私しかいなかった。
貸し切りで、これを観たけれど...
つ、つ、つまんね~!!
だけど、どうしてでしょう?
なんだか心が温まった(笑)
どの小ネタも全部わかる私は、この作品を嫌いにはなれない。
ただ、一般ピーポーには絶対に薦めてはいけない映画でしょうな。
まさか壁ドンがあんな使われ方をするとは...
ドン!が来たとき、びっくりと笑いが同時に起きましたよね(笑)
特殊メイクも楽しかったし、容赦なく血が飛んでおりましたので盛り上がりますね。
何回も言いますけど、面白がれるのはホラー映画好きの人だけだと思うけど。
全体的に非常にくだらなくて、中身も皆無。
ただ、ホラー映画好きの監督がやりたかったことは伝わりました(笑)
日本にはこういう映画は少ないと思うので、貴重かも。
つまらなくても愛すべき映画ってありますからね。
ちぶ~的命懸け度5
何をするにも命懸けっていうあのメンタルを見習いたいわ。
本日紹介した映画は...
ゴーストマスター (2019)
- 監督 ヤング・ポール
- あらすじは...
- 低予算の壁ドン青春映画の撮影が行われている廃校。助監督の黒沢は監督やスタッフに言いたいように言われ、人格まで否定され続けているが、自分で書いた『ゴーストマスター』という脚本を唯一の心の支えとして持ち歩いていた。黒沢の映画への愛と信念が詰まったその脚本は、撮影現場を変えていく。
- (Yahoo!映画より引用)