ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」


『偽デブゴン。』

 

 

ドニー・イェンが特殊メイクをしてデブゴンに…

 

ってなんでや!?

 

その時点で偽デブゴン。

 

本物のデブ、サモ・ハン・キンポーが頑張ってるから楽しいシリーズなのに…

 

日本が舞台なのは嬉しかったけど、終始スベってるし。

 

なんなら、反日臭が漂ってるし。

 

残念極まりないです。

 

 

日本人キャストも出演してて、そこは嬉しい。

 

デブ人魚のバービーも本当に出てたし(笑)

 

ただ、日本をバカにしているようなセリフもあるので日本ではウケない作品でしょうね。

 

あと、香港ジョークっていっつもよく分かんないだよな。

 

アクションも悪くはないけど、良くも悪くも普通。

 

全体的に大作っぽい雰囲気を出してますが、大したことない…

 

 

何も考えずに見るにはいいのかな〜。

 

ド兄ファンだけど、物足りなさしかなかった。

 

やっぱりド兄は、普通にシュッとしたアクションがいいですね!

 

 

ちぶ〜的デブゴン度1グラサン​​​​

あまりデブ感もなかったし、ド兄感もなかった。

image​​​​​​​

本日紹介した映画は…

 

燃えよデブゴン/TOKYO MISSION (2020)

肥龍過江/ENTER THE FAT DRAGON 

監督 谷垣健治
あらすじは…
結婚式当日に銀行強盗と出くわした熱血刑事のファーロン(ドニー・イェン)は、強盗を追跡中に警察長官をひきそうになったことから、デスクワーク中心の部署に左遷された上に、婚約者からは別れを切り出されてしまう。ショックのあまりに暴飲暴食に走ること6か月、すっかり太った彼に強盗事件の容疑者を日本へ護送する任務が下るが、日本に到着するやヤクザの麻薬抗争に巻き込まれて容疑者に姿を消される。日本の遠藤警部(竹中直人)と容疑者を追ううちに、彼はある陰謀にたどり着く。
 
yahoo!映画より引用)