ホラー映画さえあれば!

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「イップ・マン 完結」

「イップ・マン 完結」

『極端すぎる他国への感情。』
 
イップ・マンシリーズ自体は本当に大好きなんですが。
 
反日描写とか反米描写がいつも露骨で戸惑うんだよな。
 
今回は、アメリカ人がまるで悪魔のような描き方。
 
確かに、文化的な背景があって中国人に対しての差別や格差社会って存在したんだろうけど…
 
ここまでする必要ありますか?
 
もっと普通にイップ・マンを楽しみたかったな〜。
 
 
そうは言ってもやはり、戦わなければならないので分かりすさを追求した結果なんだろうなとは思う。
 
実際、中国人同士の争いよりもアメリカ人との争いの方が熱が入るし。
 
でも、どうせならアメリカ人をもっとコテンパンにしてほしかったかも。
 
ちょっと中途半端さが見るものをスッキリさせない原因になってしまったことは否めないと思います。
 
 
今回で、完結してしまいましたが…
 
ド兄には、別の作品でももっとカンフーをしてほしいな!
 
やっぱり彼のアクションは最高ですね。
 
 
ちぶ〜的永遠のイップマン度5​​​​​​​
やっぱり、ド兄のイップマンが一番ですね!
​​​​​​​

本日紹介した映画は…

イップ・マン 完結 (2019)

葉問4/IP MAN 4: THE FINALE 

監督 ウィルソン・イップ

「イップ・マン 完結」
あらすじは…
1964年、愛する妻と死別したイップ・マン(ドニー・イェン)は、アメリカで暮らしているまな弟子のブルース・リーから招待され、息子と一緒にサンフランシスコに行く。イップ・マンは詠春拳の道場を開いたブルース・リーと再会するが、道場がチャイナタウンとアメリカ海軍の対立に巻き込まれてしまう。
 
yahoo!映画より引用)