『ホラーババァのリン・シェンがいれば大丈夫!』
悪夢を喰ってくれる魔除けと言われるドリームキャッチャーがモチーフ。
亡くなった母親に会いたいという気持ちが呪われた魔除けに吸い込まれていく…
というありがち設定。
だけど、ホラー映画には欠かせないリン・シェンがいるので最後まで見れた。
子供の時って本当に悪夢が現実になるんじゃないかって怖かったことを思い出しましたね。
ド定番な展開なので特記することがない。
ただ、異国の魔除けアイテムってどこやら不気味。
本当は魔除けじゃなくてこの映画みたいに呪われるアイテムがあったりするかも!
と、思うと怖い。
海外のお土産とかでヘンテコな魔除けアイテムをもらうのは遠慮したいなと思いますね。
あと、こんな時はいつも父親って役立たず。
物事の本質、見えてない。
どんな形であれ、いつだって母親は最強ですね。
ちぶ〜的呪い度4
子供は純粋だからこそ、悪魔の餌食になりがち。大人になったら何も信じなくなるってのも悪魔は寂しいかもしれませんね。
本日紹介した映画は…
ドリームキャッチャー 呪われた魔除け (2020)
DREAMKATCHER
- 監督 ケリー・ハリス
- あらすじは…
- 怖い夢に怯えていた少年はある日、良い夢を運んでくるというお守り“ドリームキャッチャー"を手に入れる。
その夜から亡くなった大好きな母親の夢を見るようになる。しかし、それは本当の悪夢の始まりだった…。 - (Amazonより引用)