『お肉は焼けたのでしょか?』
バイオハザードコンビが手がけた有名ゲームの実写化。
昔、モンスターハンターにハマったことがあったので観たくなってしまったので鑑賞。
嫌な予感は的中。
つ、つまんねぇ。
久々に冒頭20分くらい眠くて現実と映画の世界を彷徨った。
気づいたら、仲間はいない!
孤独な戦いがよく分からないが始まっていた!
準主役的な位置付けでトニー・ジャーが出ていた。
せっかくのアクションシーンはミラ・ジョヴォヴィッチとの喧嘩で消費。
モンスター対決ではあまり見れない身体能力。
見どころの置き方、違わない?
と、思うがそれも愛嬌。
ゲーム自体が、ただモンスターを狩るだけなので映画も目的が薄い。
きっとモンスターが元気だとか、ミラがバイオハザードじゃなくてもアクションが出来るとか…
ざっくりと娯楽映画として楽しめればOKなのでしょう。
一時期、ゲームにハマった人間としては映画にしてくれただけでなんだか嬉しいの一言。
Nintendo Switchでもモンハンができるようなので、買おうかな〜。
でも、やっぱり「お肉が焼けました〜♪」が聞けないと寂しいんですよね…
ちぶ〜的お肉度3
やっぱり焼けたかどうかを言って欲しかった(笑)
本日紹介した映画は…
モンスターハンター (2020)
MONSTER HUNTER
- 監督 ポール・W・S・アンダーソン
- あらすじは…
- 砂漠を偵察中のアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)率いるエリート部隊は、突如発生した巨大な砂嵐に巻き込まれてしまう。突風と激しい稲光の中で気を失ったアルテミスが意識を取り戻すと、そこは世界の裏側にある異世界だった。
- (yahoo!映画より引用)