『新しい人形ホラーのカタチ。』
日本人形は怖い。
ただ、そこにあるだけで怖い。
それなのに、家の前で待ち伏せ。
巨大化する呪いの人形...
つい、笑ってしまうくらいの迫力。
あの着ぐるみ、特注かしら?
この新しさ、私は好きです。
そもそもあんな人形を子供に変え与える時点で怖いわ。
「大きくな~れ。」という呪文にも震える。
80年代の殺人鬼ホラーのような展開は、楽しくてワクワクした。
他はチープで大したことないけど...
何気に脇役が豪華なので、飽きることはない。
結局、怖いのは人間。
呪いを生み出すのも人間。
愛するが故の狂気が凶器となる。
久々に邦画で面白いホラーを見れて満足です。
ちぶ~的お人形度5
あの顔がアップになるだけで不気味。昔、髪が伸びる人形って話題になったよな~。
本日紹介した映画は...
恐怖人形 (2019)
- 監督 宮岡太郎
- あらすじは...
- ある日、差出人不明のパーティー案内状が大学生の平井由梨(小坂菜緒)に届く。由梨が同じく案内を受け取った幼なじみの真人(萩原利久)と集合場所に行くと、同世代の男女5人と中年男性が1人いた。由梨を含めた8人はワゴン車に乗り、パーティー会場であるキャンプ場に到着する。
- (yahoo!映画より引用)