ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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「ラプチャー 破裂」

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ラプチャー 破裂」

『嫌よ嫌よも好きのうち。』

 


  
いきなり監禁されて、自分が一番嫌いなことをされ続けるという実験を強いられる。
 
設定からして明らかにB級ホラーなのに、主演はノオミ・ラパス 
 
え?と思ったが、彼女がなぜこの作品を選んだのか何となく分かる気がする。 
 
自分が一番嫌いなことに耐え続けた先にあるものとは------ 
 
SM的な展開だが、実は人間の本能を引き出せる方法の一つ!?とも言えるのかもしれない....よ(笑)
 
 
 
私が一番嫌いなもの、恐れているものを考えて見た。
 
う~ん。
 
多分、呪いとか幽霊だと思うんですよね。
 
霊感がないから、余計に怖い。
 
ホラー映画は大好きだけど、リアルなのはマジで無理...
 
呪いとか幽霊攻めにあったら、もう殺してくれって思うかもしんない(笑)
 
でも、敢えて自分の嫌いなものと向き合ってみるってのは意外といい方向に進むんじゃないかなとも思いますよね。
 
怖いから、逃げる。
 
でも、逃げれなくなったら...
 
逆に勝とうとするんじゃないでしょうか。
 
きっと強くなりますよね。
 
そう考えると、この設定って面白い。
 
ホラー映画としても、楽しめる要素がありますしね!
 
まぁ、虫が苦手な人は厳しいかもしれませんけど(笑)
 
 
 
ちぶ~的拷問度5
変化のない拷問は逆にツライ(笑)ノオミの恐怖顔は、なかなかよかったです!

 

 

本日紹介した映画は...

ラプチャー 破裂 (2016)      

 RUPTURE

監督 スティーヴン・シャインバーグ

ラプチャー 破裂」

あらすじは...

クモが嫌いなシングルマザーのレネーは、知らない男たちに拉致され不気味な隔離施設に連れていかれる。そこで目を覚ました彼女は、被験者が最も嫌う物を与え続けるという異様な人体実験の被験者にされてしまう。拘束されて体を動かすことができない中で、執拗(しつよう)なクモ責めを受けるレネー。恐怖と絶望のうちに、彼女の肉体は思わぬ変化を見せ始め……。

(Yahoo!映画より引用)