ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「のみとり侍 」


『トヨエツの使い方、絶対間違ってる(笑)』


こんなにもくだらない時代劇が今まであっただろうか。

真面目な顔で見ていたら、大変なことに。

バカくさくて笑うしかなくなった(笑)

本当にあったらしい裏稼業・のみとり。

豪華すぎるキャストで、こんな映画を製作って...

お金の無駄遣いとしか思えません(笑)


もう、阿部寛の顔芸が最高。

下手くそって言われた瞬間の情けなさをあそこまで顔面で表現できるのはさすが(笑)

でも、本当の主役は豊川悦司でしょう。

その若妻役を演じた前田敦子もいい仕事してました。

この二人の夫婦喧嘩のくだりが、落語みたいでめっちゃオモロイんだもん(笑)

トヨエツって私の世代では、色男キャラだから衝撃的でした。

あのトヨエツがこんな役を真剣に!?

と、余計可笑しくって(笑)

不要なエロさも最高でしたね!


時代劇としては、全く中身がありませんが...

ただ、笑いたい人にはオススメなのかもしれませんよ(笑)


ちぶ~的セクシー度4ラブラブラブラブラブラブラブラブ
寺島しのぶくらいしか、この年代で脱いでくれる女優はいないのかなって思うと...彼女は映画界では貴重な存在ですよね~。
あらすじは...
越後長岡藩藩士の小林寛之進(阿部寛)は藩主の気分を害してしまい、表向きは猫ののみとりを商売にしつつ、実態は床で女性の相手をする裏稼業「のみとり」を命じられる。長屋で暮らす人々の助けを借りながら新たな生活を始めて、間もなく出会ったおみね(寺島しのぶ)が、最初の「のみとり」の相手となる。亡き妻にそっくりな彼女にときめく寛之進だったが「下手くそ!」とののしられ、伊達男の清兵衛(豊川悦司)から女の喜ばせ方を学んで腕を磨いていく。

(Yahoo!映画より引用)

              
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