『元々激オコ顔よね。』
クラウス・キンスキー主演のヴェルナー・ヘルツォーク監督の名作。
そんなに長くもないし、イケるかなと思ったんですが...
驚くほどハマれなかった。
こういう映画を面白いと言えれば、映画ツウっぽいのに...
全体的に淡々と進んでいくことと、そこまでの劇的な展開がなかったためキンスキーの顔をガン見するしかなかった私です...
当時、CGがなかった時代にこの映像は素晴らしい。
よくリアルに山脈で撮れたなぁと感心するばかり。
カメラアングルもカッコよくてストーリーにハマれなくてもそこは、見とれてしまいました。
キンスキーの狂気の演技に吸い込まれていく感じは楽しい。
ただ、オチはなんだか可愛かった(笑)
ということで、終始眠気に襲われしまいました(笑)
私はまだまだ映画ツウにはなれなそうですね~。
ちぶ~的メロドラマ度5
愛人いりますか?って思いますよね(笑)最初は昼ドラっぽかったわ(笑)
本日紹介した映画は...
アギーレ/神の怒り (1972)
AGUIRRE, DER ZORN GOTTES/AGUIRRE: WRATH OF GOD
あらすじは...
1560年、伝説の黄金郷目指してスペインからアマゾン奥地に旅立つ分遣隊。数々の困難に遭遇する中、分遣隊副官アギーレは次第に狂気に駆られて行く。断崖絶壁の岩山の細い道に延々と分遣隊が連なって行軍する様をロングで捉えたファースト・ショットを始め、ジャングルなどの大自然を幻想的に映し出した絵作りが圧巻。
(Yahoo!映画より引用)