久々に見た、ジェニファー・ガーナーのアクション映画。
『96時間』などのピエール・モレル監督作品なので、また復讐(笑)
パパの復讐劇からママの復讐劇。
女性のアクションは確かに爽快だけれども...
たった5年でこうなりますかね?
という疑問が最後まで拭えない。
元スパイだったとかにしないと不自然極まりないと思いますね。
ストーリーは予想範囲内。
ジェニファーのアクションは、昔テレビドラマで知っているので安心して見れた。
彼女もいい年なのに、まだここまでできるとはさすがである。
あの筋肉...
ずっと鍛えてたんでしょうね。
まぁ、相変わらず美人ではないですが印象に残る演技スタイルは好きですね。
パパ復讐ではなかった母性が後半効いてきます。
最後まで意志を貫く姿は男性よりカッコイイ。
女だからこそ描けた強さがよかったです。
でも、全体的に普通でした。
久々に、「エレクトラ」を見たくなりましたね(笑)
ちぶ~的母ちゃん度5
肝っ玉母ちゃんいいですね。実生活でもこんな感じなのかなって思いました(笑)
本日紹介した映画は...
ライリー・ノース 復讐の女神 (2018)
PEPPERMINT
- 監督 ピエール・モレル
あらすじは...
ロサンゼルス郊外で夫と娘と共に幸せに暮らしていたライリー・ノース(ジェニファー・ガーナー)は麻薬カルテルの襲撃に遭い、目の前で家族を殺されてしまう。彼女は姿を消し、5年後、自らの手で悪を裁くため再びロサンゼルスに戻ってくる。やがて彼女の復讐(ふくしゅう)劇は麻薬組織だけでなく、警察やメディアなどを巻き込む騒動へと発展する。
(Yahoo!映画より引用)