『自分の敵は自分自身!が現実に。』
ウィル・スミス×SFってもはや定番。
いつも同じような展開。
だからこそ安心して見れる。
今回は、自分の若かりし頃が敵。
特記することはたった一つ。
今のCG技術が凄い!
ってことだけです。
昔は、どこからどう見てもCGだと分かる映像が多かった。
だけど、このCGは全く違和感がない。
CG臭がしないのだ。
しかも、動きも自然。
顔の表情なんてガン見しても本物にしか見えなかった。
現代の映像時術の進歩もここまで来たのかと感心するばかり。
映画の内容は普通としか言いようがないので特にないが(笑)
将来は、俳優も演技のために特殊メイクをするのではなくCGで済ますということになるのかもしれない。
それはそれでつまらない時代になるなと思ってしまった私です。
ちぶ~的分身度4
よく自分の敵は自分自身というけれど、実際リアルにそうなったら怖い(笑)自分のことを一番知っている自分が目の前に現れたら消えたくなりますよね~。
本日紹介した映画は...
ジェミニマン (2019)
GEMINI MAN
- 監督 アン・リー
- あらすじは...
- 腕利きのスナイパーとして、その名をとどろかせるヘンリー(ウィル・スミス)は、政府からのミッションに臨むが、正体不明の人物から襲撃を受ける。自分の動きや考えを見越しているだけでなく、バイクを使った武術を繰り出す襲撃者にヘンリーは苦戦を強いられる。やがてヘンリーは襲撃者を追い詰め、襲撃者の正体が若いころの自身のクローンだと知る。
- (Yahoo!映画より引用)