『ウィル・スミスは本当に魔人だった!!』
実は、最近不調だった(駄作の出演が多めww)ウィル・スミスがジーニー役だと知って不安だった。
ただ、ウィル・スミスを青くしただけでしょ?
な~んて思ってただけど...
そんな自分を殴りたい!!
彼がいなかったら、この「アラジン」は絶対成立してなかったでしょう!!
ウィル・スミスのマジックにみんなが魅了されること間違いなし!!
昔、ウィル・スミスにハマって出演作は全部見てたしCDも買っていた。
だから、最近の低迷具合をとても残念に思ってた。
だって、彼のコメディセンスは最高だから!
今回、ジーニーを演じている彼を見て本当にうれしかった~。
本人自身もとても楽しんでいるように見えたし。
ウィルが出ているシーンは全部面白かった。
やっぱり、当り前だけど歌が抜群に上手!
サントラ買おうかな~。
ジャスミン役のナオミ・スコットはとてつもなく美人ですごいオーラでしたね。
女性としての美しさがありながらも強い意志がしっかりあるところもカッコよかったです。
特にあの歌のシーンはゾクゾクするほどに素敵でした。
肝心の主役のアラジンが一番地味でしたが(笑)
あれくらいの方がバランスが良かったのかもしれません。
一緒に映画館で見た母は、ウィル・スミスが出てくるまでが結構長くて寝息を立ててましたけど(笑)
子供も大人も楽しめるディズニーらしい実写映画だったと思いますね~。
ちぶ~的ナイスソング度5
名曲が流れるたびにやっぱり興奮しましたね!実写は実写だからこその良さがあるので見て損はないですね!
本日紹介した映画は...
アラジン (2019)
ALADDIN
- 監督 ガイ・リッチー
あらすじは...
貧しいながらもダイヤモンドの心を持ち、本当の自分にふさわしい居場所を模索する青年のアラジン(メナ・マスード)は、自由になりたいと願う王女のジャスミン(ナオミ・スコット)と、三つの願いをかなえてくれるランプの魔人ジーニー(ウィル・スミス)に出会う。アラジンとジャスミンは、身分の差がありながらも少しずつ惹(ひ)かれ合う。二人を見守るジーニーは、ランプから解放されたいと思っていた。
(Yahoo!映画より引用)