『これが本当のしっちゃかめっちゃかだよ!』
思えば、何気に蜷川実花監督作品は全部見ている。
理由は特にない(笑)
これは、スケジュール的に見るしかなかったので鑑賞したんだけど...
あれ?
蜷川実花監督のセンスってこんなにダサかったっけ??
と、序盤からドン引いた...
最後の最後まで豪華キャストでギンギラギン...
予想以上にめちゃくちゃでしたよね~。
やっぱり、インスタ映え的な映像は得意なのかもしれないが映画の監督としてはどうでしょう?
ずっとゴテゴテした映像だけでは作品としてはまとまらないと思うんですよね。
キワモノ系が好きな方はいいのかもしれないけれど...
この悪趣味さは自分の好みではなかったですね。
ただ、スキンを演じた窪田正孝君は最高にエロかった!!
あのド変態さも彼だからできるんですよね(笑)
ちぶ~的胸キュン度4
窪田君って絶対ジゴロになれる才能があると思うんですよね~。あの肉体美!!グッときましたね(笑)
本日紹介した映画は...
Diner ダイナー (2019)
- 監督 蜷川実花
- あらすじは...
- 孤独な女性オオバカナコは、怪しいサイトのアルバイトに手を染めたことでどん底に陥り、とあるダイナーにウエイトレスとして売られてしまう。重い鉄の扉を開けると強烈な色彩が広がるその店の店主は、以前は殺し屋だった天才シェフのボンベロ(藤原竜也)。そこは、凶悪な殺し屋たちが次から次へと現れる、殺し屋専用のダイナーだった。
(Yahoo!映画より引用)