『チャリエン!時、すでに遅し。』
キャメロン・ディアス版のチャリエンが大好きだった。
DVD全部持ってた。
あの音楽とイケイケさと、当時あまりなかった女性主体のアクションは見る者に勇気を与えたと思う。
なぜか今更つくられた新生チャリエン。
つまらなくはないけれど、今更感が否めない。
ゴリ押しの女性主体な構成は、今の時代には合わない。
ちょっと不自然だなと思ってしまいましたね。
クリステン・スチュワートがとにかくカッコよかった!
あの髪型ができる女子はあまりいない。
コメディセンスも光っていたし、改めて彼女の魅力を感じた。
他のメンツは地味の一言。
どうせなら強烈なオカマちゃんキャラとか元気な年寄りがメンバーにいた方が楽しかったかもしれない。
一番引っかかったのはオチ。
あのオチにするならもっと重みが欲しかった。
個人的にはがっかりした...
それでも女性のアクション映画は見ていて爽快。
同性としては特に、感情移入してしまうし憧れる。
続編が出るかは分からないけれど...
きっと出れば見るとは思いますね(笑)
ちぶ~的チャリエン度1
もっと華のあるキャストを揃えてほしかったな~。クリステンはずっといてほしい。
本日紹介した映画は...
チャーリーズ・エンジェル (2019)
CHARLIE'S ANGELS
- 監督 エリザベス・バンクス
- あらすじは...
- チャーリーズ・エンジェルは、国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特別な訓練を受け、世界各地で平和を守る任務を遂行する女性エージェントの組織。あるとき、自分が開発した新エネルギー源カリストの軍事利用を知った天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、チャーリーズ・エンジェルに調査を依頼する。組織の司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は、変装と潜入の達人サビーナ(クリステン・スチュワート)、武器の扱いが得意な元MI6のジェーン(エラ・バリンスカ)と共にエレーナのもとに向かう。
(Yahoo!映画より引用)