『夜鬼のことがシュキだから~!(ただ言いたかっただけ(笑))』
ヴァンパイア映画もここまできましたか(笑)
ついに、時代劇にもやってきましたよ。
新・旧の韓国イケメンスターの対決は、韓国ドラマに一時期ハマっていた私としてはかなり楽しめましたよね~。
完全にエンタメって感じでしたけど、コロナの感染と重なってリアルに怖くなりました。
一番怖いのは、どんな時も男前が崩れないチャン・ドンゴンでしたけどね(笑)
ヒョンビンって老けない。
あのハンサムは、女子を幸せにしますよ(笑)
あのえくぼがたまらんすね(笑)
ヒョンビンのお付きの人?のハクスを演じたチョン・マンシクもずっと笑わせてくれるので癒されましたね~。
二人の掛け合いが大好きだったので、ずっと見ていたくなりました。
後半は、夜鬼との戦いになっていくわけですが...
時代劇らしく、権力争いと絡めていくところはさすがだと思いました。
韓国でこれができるなら、日本でも時代劇に夜鬼的な怪物を登場させてサムライに戦ってほしいですよねぇ。
夜鬼のビジュアルも古風な感じで楽しめましたしね。
ただ、ヒョンビンが主人公なので...
ラブロマンスも欲しかったです!!(笑)
ちぶ~的恐怖度5
本当に怖いのはいつだって人間。コロナも夜鬼も、人間の自己愛には勝てませんよね。
本日紹介した映画は...
王宮の夜鬼 (2018)
RAMPANT
- 監督 キム・ソンフン
あらすじは... - 朝鮮時代、感染すると白目になり牙が生え、人間の血液を求める夜鬼に変貌する疫病が広がっていた。国の滅亡を回避しようとする王子イ・チョン(ヒョンビン)は、夜鬼たちと戦う武官のパク従事官らと出会って一緒に行動する。その一方で、国王の側近であるキム・ジャジュン(チャン・ドンゴン)は、未曽有の危機に便乗して国家の転覆をたくらんでいた。
(Yahoo!映画より引用)