『悪いヒョンビンもいいわよ(笑)』
タイトル通りの物語。
交渉人と犯人との攻防。
シンプルなのに、最後まで目が離せない展開!
事件がどんどん警察と国の汚職に広がっていくリアルさ。
どこか悲し気な犯人役のヒョンビンにノックアウト!
やっぱり、カッコイイわ~(笑)
緊張感が最後まで途切れない展開に肩が凝った。
犯人(ヒョンビン)の意図が物語が進んでいくうちに、徐々に明らかになっていくので目が離せない。
交渉人(ソン・イェジン)の女性だからこそできる繊細なやり取りに共感する。
何気に、上司役の禿げたおっちゃんがいい味を出していて笑わせてくれるし(笑)
シリアスさと気軽さのバランスもよかったと思う。
こういう交渉人系映画ってよくありますが....
その中でもよく出来た作品だと思うので、ありがち~と思わず見てみて損はないと思います!
特に、ヒョンビンは最後までハンサムですのでファンは必見でございます(笑)
ちぶ~的ヒョンビン度5
本日紹介した映画は...
ザ・ネゴシエーション (2018)
THE NEGOTIATION
- 監督 イ・ジョンソク
あらすじは... - ソウル市警危機交渉班警部補のハ・チェユン(ソン・イェジン)は、犯人との交渉中に人質と犯人を死なせてしまう。10日後、彼女が責任を取って辞めようとしていた矢先にバンコクから応援要請が飛び込んでくる。犯人のミン・テグ(ヒョンビン)が、危機交渉班チーム長と韓国人記者を人質にして、ハ・チェユンを交渉の相手に指名したというのだ。
(Yahoo!映画より引用)