『セキュリティがお金より大事な時代かも！？』
韓国の家の鍵って、日本と違ってこのナンバーを入力するタイプらしい。
日本にもこういうドアロックってあるけど...
きっと韓国人にとってはもっと身近なんだと思う。
内容も展開もザ・韓国って感じのスリラーで最後まで楽しめた。
何よりも主人公演じたコン・ヒョジンも友人役のキム・イェウォンも韓国ドラマでよく見る女優さんなので、なんだか嬉しかったですね～。
一人暮らしあるあるがネタになっていて、本当に一人暮らししていなくてよかったと思ってしまった...
これ、リアルに今一人で暮らしている人が見たら怖いと思う。
ドアロックに限らず、今は何をするにもIDとパスワードが必要。
私の会社は特にそういうのが厳しい。
だから、いつもセキュリティが厳しすぎて鬱陶しいなって思ってたけど...
これを観ると、むしろそれくらいしなければいけない世の中なんだなって思えた。
何でもネットでできて、いろんなことが共有できる世の中。
確かに、それで便利になったけれど...
それ以上に大きなリスクがあるということを忘れてはいけない。
結局は、紙とペンが一番安全な気もしてくる(笑)
アナログの良さもなくさず、うまく安全なハイテクな時代を生き抜けってことですね～。
ちぶ～的ロック度5
私は時々、カギをかけ忘れる...都会人は絶対に忘れちゃいけないというプレッシャーがあるでしょうね(笑)
本日紹介した映画は...
ドアロック (2018)
DOOR LOCK
- 監督 イ・クォン
あらすじは... - 銀行で働くギョンミン(コン・ヒョジン)は、都心の古いマンションに一人で住んでいる。ある日の朝、ドアの錠に粉が付着しているのを見た彼女は、不審に思いパスワードを変える。仕事を終えて帰宅したギョンミンが部屋で過ごしていると、何者かが激しくドアノブを回す。
(Yahoo!映画より引用)
