『ド変態クズ野郎の長い夜。』
私、「鮮血の美学」系の映画は苦手。
だけど、D・ヘスの怪演はこちらの作品でも炸裂。
鋭すぎる目が演技に見えないので気味が悪い。
無駄に感じてしまうベッドシーンはエロいんだけど、それよりもD・ヘスのセクシーなお尻に釘付けになった。(笑)
それ以外は至って普通のエロティックバイオレンス。(そこそこひどいことしますけどね(笑))
とても淡々としているので眠気を誘う。
だが、実はこの映画はラストでちょっとびっくりする。
あ、そういうことなのか~と思いつつあまりにも長い前振りにその驚きも打ち消されてしまうのはとても残念で仕方ない。
もう少し、スピード感があれば見やすかったかもしれませんね。
ちぶ~的エロ度4
いろんなタイプの美女が出てきますので、そこは楽しめるかもしれませんね。
本日紹介した映画は...
真夜中の狂気 (1980)
LA CASA SPERLOTA NEL PARCO/THE HOUSE ON THE EDGE OF THE PARK
- 監督 ルッジェロ・デオダート
- 解説...
「鮮血の美学」のD・ヘスが異常殺人鬼を演じるエロティック・バイオレンス。車を修理した青年から、パーティに誘われたガレージの経営者。彼は部下を連れてパーティへ行くと、四人の美女と青年がプールにいる。強姦魔の過去を持つ経営者は、本性を現し、部下とともに美女たちを辱める。だが、隙を見て青年が銃を持ち出し、経営者に銃弾を浴びせつつ、真相を語る。青年の妹は、かつて経営者に殺されており、その復讐のためにパーティに誘ったのだ……。
(Yahoo!映画より引用)