私の家の前が売りに出されてるんですけどね。
たぶん、広告出すために写真を撮りに来たんだと思うんですけど。
ためらいもなく、うちの庭に入って写真を撮っていたんですよね。
いやいや、不法侵入だわ。
と、二階から睨みつけてたんですけども。
最近、本当常識ない若者が増えて困りますわ。
「グリーン・インフェルノ」も常識は全く通用しない人喰い族映画です。
イーライ・ロス監督作品ってことで期待大。
容赦をしない彼のグロテスク描写はいつも称賛に値する。
ただ、私が今回本当にビビったのは....
女子割礼であ~る。
久々に人喰い族映画を見た。
予想以上にリアルにきちんと人を喰うシーンがあるので驚いた。
今の映画でここまでする監督は意外といない。
それに加えて、まだ行われているという割礼を題材にしているとことが興味深い。
環境破壊問題も取り入れていて、社会派を匂わすところもうまい。
知的ホラーと言えるかもしれません。
飛行機墜落。
助かったかと思えば、いきなり変な民族に捕らわれる。
この世には、まだまだ知らない場所や知らないことがいっぱい。
未知な世界が待っている。
恐怖はどこからくるのだろう。
人が人を喰うからか。
割礼という儀式があるからか。
誰かにとっての常識が誰かにとっては非常識。
それが本当の恐怖ですわね。
とにかく、変な森には近づかないこと。
それが一番の安全策です。
ちぶ~的人喰い度
結構喰いちらかすのよね。だからホラー耐性ない人はやめましょう。慣れている人には少し物足りなさもあるかもね。