この前、夜にメガネをしないでごみを拾おうとしたら....
小さい蜘蛛だったんですよ。
ビビって足を強打しましてね...
爪にひびが入りましたよ。
夜中になんてことしてくれるんでしょうか。
すんごい勢いで殺しちゃいましたけど。
夜にクモを殺すと縁起悪いとか言うじゃないですか。
そもそも登場しないでほしいものですね。
「巨大クモ軍団の襲撃」も大量っていう時点でもういやです。
ウィリアム・シャトナー主演。
超ゆるゆるクモパニック。
さすがの私も驚いた。
ツッコむ以前の問題。
ウィリアムさん、なぜこれに
そして、なぜ私はこれを借りてしまったのでしょうか...
日本語の難しさをこの映画のタイトルで知る。
巨大クモは出てこない。
巨大なのはクモではなく軍団だったのだ。
言葉の"あや"とはこのこと。
ドイヒーだわ。
クモというよりタランチュラみたいな。
いい感じの女とウィリアムさんがクモを持ちながら談笑....
って......
殺せや。
その余裕が人を殺したわ。
何が怖いって超平和なパニックなのに、ものすごい勢いでみんなが死んだらしいということ。
あれくらいで人間って死ぬわけですよ。
命、儚すぎませんかね。
死に方もクモ映像も大したことはなく、グッとくることもございませんが。
クモの巣梱包死体はなかなかよかったかと思いますが...
すんごい時間かかったんでしょうね。
と、遠い目になってしまいました。
ということで。
クモが好きでたまらない方にお勧めしたいと思います。
途中からこんな活躍しかできないクモの気持ちになってしまった。今度クモさんに遭遇したときはもう少し優しくしようと思います。