ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

そして友よ、静かに黙れ「そして友よ、静かに死ね」

なんででしょう。


毎度同じようなことを喋って同じようなことをしているのに飽きないのは。


映画の話をして、愚痴を言って怒って、怒って。(もちろん私の方が)


すぐ火がついちゃうので....


毎度お世話になっております。


きっと黙れって思うこともあるでしょうが、いつも聞いてもらって感謝です。


友達ってのは何歳になってもどこに行っても変わらないものです。



でも、「そして友よ、静かに死ね」と言われることにはならないように気を付けなければと思った次第であります。

あらすじは....
仲間との連帯感と忠義を重んじ、裏社会で生きていることに誇りを抱いているエドモン(ジェラール・ランヴァン)。親友のセルジュ(チェッキー・カリョ)と共に強盗事件を起こし続けていくうちに、「リオンの奴ら」と呼ばれる伝説的ギャングとなって恐れられるようになった。しかし、悪名をとどろかせていた彼も還暦を迎えて、かつてのギャングとしての生活を忘れようとしていた。だが、13年ぶりにセルジュと思いも寄らぬ再会を果たしたことをきっかけに、再び危険な世界へと足を踏み入れる。




ジェラール・ランヴァンの男気。


これぞ本物のギャングと言わんばかりの仁義がある。


友情は絶対。


恩はきちんと返す。


男性が好む色香が漂う。


が、女性はどうでしょう。



渋い。渋いんだぜ。


だって色合いがシュナウザー


犬の中でも渋い方。


忠義がみなぎっている。


もちろんかっこいい男です。


だけども。


女目線で見るとはてなマークとお目目がクエスチョン。


男の約束。


男の友情。


男の絆。


熱ければ熱いほど女にしてみれば、遠くで冷ややかに見てしまう。


"男"よりも家庭を守ってほしい。


そんな奥様の心中を察してしまってどうもハマれない。


最初からわかりきっていることをわざわざ信じたり、頑なに意見を変えなかったり。


イライラしちゃうのは三十路になったせいですか。


だけど、それが男の美学と言われたら女はついていくしかないのだろうか。


ここまでしか思考回路が働かなかった自分を律したい。


いい女はいい男を受け入れるものなのだから。




哀愁は、酔えなければ滑稽にしか見えない。

あの後姿に何を思うのか。

これは、性別でかなり変わる映画じゃなかろうか。

でも、この映画を男性が好む理由はとってもよく分かりました。








ラブラブおまけラブラブ

空腹なのに予想以上に待たされて、つい豪華なものを注文しちゃいましたガーン



ちぶ~的おフランスノワール度5食パン食パン食パン食パン食パン
静かな男の葛藤と絆。自分が男だったら絶対にあこがれるおっさん。女であることが残念です。

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