ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\年間約300本の映画を鑑賞!ブログ運営歴20年!イラスト付記事を毎日更新中!/『トップガン』で映画を知り『13日の金曜日』でホラー映画漬けで脳みそもホラー化の生粋ホラ女!映画でもう一つの人生を手に入れられる!レベルアップ呪術を発動中!/

減るカオス「ヘルハウス」

急に肌の調子が絶好調。
 
最近、カオスが減ったからかもしんない。
 
我慢するということは本当にしんどい。
 
こんなに自由が好きなのに。
 
こうでなければならないなんて場所はそもそも性に合っていない。
 
やっぱり好きなことをするのが一番。
 
嫌いなものは嫌い。
 
無理している時間がもったいない。



「ヘルハウス」も、もし自分が調査員なら速攻無理とお断り。

「ヘルハウス」


解説....
“地獄邸”と呼ばれる古い館を調査するために訪れた科学者、霊能力者たちを襲う怪異現象。リチャード・マシスンの『地獄の家』を原作に、かなりリアルな描写で心霊現象を描き通したオカルト映画の秀作。

 

 



お化け屋敷映画。
 
家とオカルトのコラボは定番で最強。
 
アンティークなセットと色彩がこだわりを感じさせる。
 
霊を信じるものと信じないものの攻防。
 
意外とひねりのあるオチ。
 
こういうのは大好きなのにちりばめられたエロシーンの手前くらいには眠くなってしまったのはなぜ?
 
 
 

どうやら当時はオカルトブームだったらしい。

 

きっと同じような映画が量産されていたのだろう。

 

だからド定番なシーンが続いても飽きたりはしない。

 

そもそものレベルが高めだから。

 

全体的にホラー好きの心をくすぐる楽しさはいっぱい。

 

地味に地味~にじんわりと引き込まれる。

 

サービスの意味をこめてちょいエロを差し込んでくれたのだが、遠回しすぎて退屈になってしまうところもある。

 

肝心なところになると私が先にヘルに逝っている。

 

結局、男は死んでも男。

 

性欲ってのは衰えないんですな。

 

まさかああいうオチになるとは思ってなかったので置いてかれました。

 

虚栄心があまりない私としてはプチ衝撃でしたよ。



でも、男性って常にそんな感じなのかなぁと。
 
モテたい欲求だけは最後まで残るような。
 
ま、それがあってこその遺伝子ですから。
 
女遊びをしてたことを平気でペラペラと武勇伝みたいに語る上司とかぶりましたよ。
 
そういうことを言う人ほど見た目も中身もよくないことが多い。
 
きっと自分で無意識のうちに慰めているのでしょうね。
 
あぁ、哀れ。
 
これを見た次の日から武勇伝を語られても流すということができるようになりました。
 
ホラーって勉強になるんですよね。
 
まぁ、私は男性よりも女性の性欲の方が遥かに立ちが悪いと思いますけどね....







ちぶ~的ババヘル度5
そっちか!という衝撃。どうせなら私は若い子の裸が見たかった...。男じゃないのになんだろう。このガッカリ感は....