なんでだよ。
犯罪の片棒を担がされてるかのような業務命令。
本当に呆れる。
まっくろくろすけ、出てこいやっっ。
というくらいブラックだな、ここは。
こんなんで大丈夫なんだろうか...
「バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!」のバカ騒ぎは、大丈夫じゃないですね。
あらすじは...
パッとしない容姿だった高校時代の友人ベッキーが結婚することになり、式が行われるニューヨークで再会した親友同士のレーガン(キルステン・ダンスト)、ジェナ(リジー・キャプラン)、ケイティ(アイラ・フィッシャー)。だが、レーガンは恋人と結婚する雰囲気はゼロ、ジェナは元カレに未練たっぷり、ケイティは体だけの関係を繰り返してばかりと、満足な恋愛ができていない上に、さえなかったベッキーが先に結婚するのが面白くない。そんなウサを結婚前夜パーティーで晴らすが、はしゃぎ過ぎて新婦のドレスを破ってしまい……。
最近、女子映画が増えた。
バカ騒ぎお下劣系が急上昇。
まさにアメリカン。
日本人が見ると興ざめ。
yahoo!映画では酷評の嵐だった。
それでも友達とバカするのっていいな。
きったねぇ女の友情。
まとまってないからこそ笑い飛ばせて痛快。
私は友人の結婚式に1回しか行ったことがない。
なぜなら誰もお嫁に行かないから。(もちろん自分も)
独身貴族がたくさん。
この映画みたいに先を越されたという感覚すら味わったことがない。
むしろ、その心境がうらやましい。
自分にも周囲にもめでたい話がないわけで。
もし、先を越されたとしても私だったら「本当によかったねぇ~」と感激しそうである。
が、恋に仕事に生きている女子はそうはいかないらしい。
女同士は友達でもライバル。
どこか相手に優越感を感じていたいのかもしれない。
自分は負けてないと意地を張りたいんだと思う。
男子にとってはきっと理解できない女子の真っ黒な本性。
それでも友情は友情。
いびつで不器用だけど。
そこには嘘偽りはない。
かわいさがなくて女の本性丸出し。
大騒動の果てに特に変化もない。
男子は目を覆いたくなるかも....
だけどそれでいいかも。
女心は秋の空。
昨日の敵は今日の友。
それが女の友情ってやつです。
なんとも厄介で面倒。
でも、だからこそ大切にしたかったりするんだなぁ。
ちぶ~的バッチィって!度5
おいおいと止めたくなるくらいハイテンション。男の遊びより女の遊びの方が質が悪い。そして、清潔感は何処へ...