ツイッターやってる人って減った気がします。
私は、だれもフォローしてくれる人がいないので、つぶやきがただの独り言になってしまい....
一瞬で辞めましたけどね。
ツイッターではよく使う言葉......
フォローされている人のことをフォロワー。
逆にフォローしている人のことをフォロイーと言いますが。
ブログやっていると、自分のことをフォロイーだと思ってコメントしてくる人がいます。
しかもいきなり。
誰だかも分からない状態でコメントだけを残す。
決まって気分が悪くなるようなコメントか意味の分からない内容です。
一体何様なんでしょう。
言いたいことがあるのなら、正々堂々と名前を残していけばいい。
やましいから名前を残せないんでしょうけど。
皆様もそんな荒らしにはお気を付けくださいね。
「フォロー・ミー」のフォローは愛があるからこそだから許せます。
解説.....
会計士のチャールズは、妻のベリンダの行動に疑問を抱いていた。彼は私立探偵のクリストフォローに、妻の行動を探るように依頼する。ベリンダはただ単に、日常の倦怠を散歩によって紛らわせていただけだったのだが、クリストフォローの尾行に気づいて以来、次第に探偵自身に好意を抱いていく……。
恋愛と結婚。
男と女。
そんな話なら、淡いラブストーリーになるわけがない。
ちょっとしたことで、愛は崩れ始める。
疑いが嫉妬を呼ぶ。
そこに真っ白な探偵。
白紙のように男と女はまだ何も分かっていなかった。
永遠に課せられた人生のテーマがある。
男は女が分からない。
女は男が分からない。
恋は落ちる。
結婚は止まる。
狂い始めた歯車はなかなか元に戻ることはできない。
恋だったときには、見えていたはずの二人。
結婚に縛られ身動きできなくなった妻。
夫は世間体を大事にし、理想の妻を求め始める。
そもそも男の本能には支配力がある。
女を自分のものにしたい。
自分の色に染めたい。
それは、ただのエゴにしかすぎないのに自分なりの愛だと思い込んでいる。
私は、自分好みの女にしようとする男が大嫌いだ。
男で変わる女も、女で変わる男も実にくだらない。
愛で自分を失うなんて御免だ。
それは愛なんかじゃない、愛の愛だ。
愛だと思い込んだ自分勝手な幻想。
何も分かっていない夫。
だから、妻は夫を捨てようと思うのだろう。
きっと夫は妻を理解しようとしてもできない。
大量の言葉と理想ばかりを妻にぶつけるから。
妻が見えなくなっている。
素直じゃないから、本心を見せれない。
愛は男を弱くする。
逃げ出したくてしょうがない妻。
愛と自分の狭間で苦しむ。
恋のトキメキを忘れられなくて。
永遠に続くと思っていた日々を取り戻したくて。
無意識に自分を連れ去ってくれる理解者を探している。
それでも妻はどこかで愛を忘れることはできない。
男と女の世界はホラー。
一生、完全に分かり合うことができない永遠の謎を秘めている。
だから惹かれ、だから寄り添う。
愛があるから無関心にもなる。
女は言う。
つかまえていて。
彷徨う私。
見失わないで。
つかまえられるのは、あなただけ。
男は追う。
自分の手元に置いておきたくて。
自分のものだけにして愛を閉じ込めたくて。
きっと安心したい。
男も女も。
愛で永遠の安らぎを手に入れたいのだ。
ちぶ~的ミア度5
儚い感じがどこか不安定で怖い。オカルトな雰囲気が漂っていてラストを見るまで安心できませんでしたよ。