初めて、キュウリ色のパスタを食べた。
アーティチョークのなんちゃら。
唐辛子が効いてて美味。
秋を感じさせるディナーでした。
また食べに行きたいなぁ。
このリピート感、好き。
「フューリー」 もデ・パルマの「キャリー」 路線をリピートしたいと思う人にはもってこいの作品。
解説.....
誘拐された息子を追って奔走する元情報部員。それは、息子の持つテレキネシス能力に目をつけたスパイ組織の仕業だった。研究所に通う超能力少女の助けを得て、息子の消息に迫るのだが……。デ・パルマが「キャリー」(76)に続いて、超能力をテーマに監督した作品。
その能力、狂気。
バランスを失ったとき、すべてが破壊の道へ進む。
壊れゆくコントロール。
追う父。
逃げる少女。
その超能力、強力すぎる。
取扱い注意のアクション・オカルト巨編。
デ・パルマにまんまとハマる。
最初から吹っ飛ばす。
あまりに勢いにアクション映画かと思う。
このミックス感、大好物。
超能力が欲しいと思ったことがある人は多いだろう。
私は、瞬間移動の能力がほしい。
交通費がかからなくて便利だから。
しかし、この映画の超能力はそんな平和なものではない。
血が流れる。
自分自身でさえ、想像がつかない次元にいる。
人は誰でも感情をコントロールして生きている。
能力もそうでなくてはならない。
フル活用は危険。
何事も強弱が大切。
この能力は精神から生み出された部分が多い。
感情と能力はいつも連動している。
だからこそ、感情が壊れることは怖ろしい。
すべてを止められないから。
見えるストーリー。
語りかける映像。
その怒りは回る。
血は飛び散る。
まるで、終わりがないかのように。
目が光る。
罰を与えるかのように。
開花した力は誰にも止められない真っ赤な憎悪となる。
ちぶ~的フューフュー度
強風が起きそうなくらいの高速スピンに感動。血みどろサイコ、サイコー。でも、あの能力いりまへん。