ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\年間約300本の映画を鑑賞!ブログ運営歴20年!イラスト付記事を毎日更新中!/『トップガン』で映画を知り『13日の金曜日』でホラー映画漬けで脳みそもホラー化の生粋ホラ女!映画でもう一つの人生を手に入れられる!レベルアップ呪術を発動中!/

ガビンッ「キャビン」

悲しい。

 

「貞子2 4D」を見に行こうと思ってたのに、来週からは上映が激減。

 

その日しか見に行く日がなかったのに....

 

見送るしかなさそう。

 

DVDで見ても、貞子を楽しめるだろうか。

 

まさに、ガビンな気分。

 

久しぶりに使ったので、どこに横棒を入れるのか分からない。

 

ビーンだった気がする。

 

......懐かしい。

 

「キャビン」は、そんな気持ちを払拭してくれる面白さがあるのです。

「キャビン」


あらすじは.......

森の別荘へとやって来たデイナ(クリステン・コノリー)やカート(クリス・ヘムズワース)ら大学生の男女5人。彼らが身の毛もよだつような内容のつづられた古いノートを地下室で発見し、呪文を唱えてしまったことから、何者かが目を覚ましてしまう。一方、彼らの知らないところではその一部始終が監視され、コントロールされていたのだった。そして、何も知らない彼らに魔の手が忍び寄り……。

 

 

いらっしゃいませ、こんにちは。

 

コンビニの店員はどんなときも笑顔であいさつしてくれる。

 

24時間体制。

 

「キャビン」はまさにそんな用意周到さに似ている。

 

まっすぐ見てたら横から、後ろからやってくる。

 

お弁当は温めてくれるし、品揃いは常にいい。

 

そんな心遣い満点ホラー。

 

予備知識なしでのご入店をお待ちしています。

 

ホラーというのは、場所が限られる。

 

人気がなくて、暗めの場所。

 

助けがなかなか来ない。

 

電波も届かない。

 

ハイテク機器は一切通用しない。

 

そうでないと困る。

 

恐怖とは逃げれないから生まれる。

 

明るくて人がたくさんいるところでは、ホラーはできない。

 

ゆえに、どうしてもマンネリ。

 

それをぶち破るホラーは何年かに一本。

 

「キャビン」は、ソレ。

 

この角度は楽しい。

 

定番の約束と急用が混ざった日。

 

そんな日の帰り道は、いつもと違った道を通るかも。

 

仲間と人気のない山奥の得体のしれない小屋の扉を開ける。

 

その日は、もちろんパーティー

 

そんな夜は、やっぱり何かが忍び寄る。

 

エロいことするなら命がけで。

 

むやみに外出は禁止です。

 

ホラー映画で予習しておけば、何が来ても心構えできるでしょう。

 

 

 

ちぶ~的ソー度5

マイティー・ソーのソー役、クリス・ヘムズワースが出とる!無駄に筋肉見ちゃう!ソーなのに、そーなの!?ってなるところが見どころ。