ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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Pの復活「貞子3D」

サマーセール開催中。

 

あれもこれもお安い。

 

つい買いすぎる。

 

貯めてたポイントを消費してさらに安く購入。

 

と、思ったらいつの間にか期限切れのポイント。

 

なんだよ。

 

ポイントは永久不滅にしてほしい。

 

買った事実は変わらないでしょ。

 

 

「貞子3D」の貞子みたいにどんどん復活させてくださいよ。

「貞子3D」


 
あらすじは......
鮎川茜(石原さとみ)は、自分が勤める女子高で流れている奇妙なうわさを耳にする。それは、自殺する様子を生中継する映像が動画サイトに投稿され、それをたまたま目にしていた者も死んでしまったというものだった。そんな中、茜の教え子の一人が不審な死を遂げ、似たような変死事件が各地で続発するように。警察は一連の事件を自殺だと断定するが、死んだ者たち全員がうわさになっていた自殺動画を見ていたことが判明する。

 

 

 

誰一人褒めない映画がある。

 

そんな映画に挑まずにいられるか。

 

私しか愛せないかもしれない映画があるのなら受けて立とうではないか。

 

まさかの貞子スピンオフ。

 

敷居の低い貞子。

 

アイドルも貞子も今は会いに行ける手軽さが流行である。

 

 

 

 

微妙映画の申し子、英勉

 

この人の映画は軽薄で見ても見なくてもいい作品が多い。

 

日本ホラー映画の代表作「リング」ディスる勇気は大したもの。

 

冒涜しかしていない潔さ。

 

誰しも挑戦できなかったことをバカで無知だからこそできた。

 

続編も平気で作る究極の無才能。

 

 

 

これはゆとり教育の極み。

 

ゆとり世代から生まれたホラー。

 

現代の投影が一番怖い。

 

 

子供には読めない名前を付ける。

 

貞子は、なぜかS。

 

まさにキラキラネーム。

 

かっこよく言う意味がわからない。

 

 

ビジュアルばかりを中心に物事を考える。

 

貞子を復活させたイケメン山本裕典

 

どんなときもエロさを忘れない。

 

シャツのボタンは4つ目も開ける主義。

 

 

本当はやればできるのに周囲の人間を巻き込み楽をしようとする。

 

石原さとみの八方美人攻撃。

 

本気を早めに出さない。

 

被害を被ってから発揮。

 

その方がかわいく見えるからってか。

 

 

できるなら主導権は握りたくない草食男子。

 

瀬戸康史の爽やか彼氏。

 

一見、素敵風だが何もできない役立たず。

 

男が女を守る時代は終わったのか。

 

メシ食おうって言えばいいと思ってる単細胞。

 

 

 

 

13日の金曜日」のジェソンのように貞子をモンスター化させ、リニューアルしたつもり。

 

ってこっちの?となる驚き。

 

もう私の貞子はいない。

 

貞子だったのかもさだかでない。

 

きっと貞子じゃなくて貞香ちゃん。

 

次作は貞香3D2で。2なのか3なのかも分からない感じで。

 

乞うご期待。

 

しないか。

 

 

 

ちぶ~的クソ映画度5

本当にクソだった場合、面白くなるホラーバカちぶ~。もしかしてホラー&カルト映画好きの頂点に近づいているかもしれない。